Fuzzy Yellow Ducklings
娘が8ヶ月の頃から持っていました。今現在1歳10ヶ月ですが、お気に入りの一冊です。ページを開いて英語で質問をすると、動物の名前、色、数(1~12までのカウント)を答えられるようになっています。オウム返しではありますが、形、さわり心地も英語で言えるようになっています。ページ数は多くありませんし、1ページごとに触れる仕掛けがあり楽しめ、未就学児にとって無理なく楽しく語彙の構築ができるものだと思います。実際私も娘に教え込んだのではなく、読んでいるうちにいつのまにかに語彙を習得していました。
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今回の主人公はSHEEP
バレンタインにBEARに歌をプレゼントするストーリー
歌をライムで作るため色んな仲間に相談します。
ちょっとだけライムのお勉強になるでしょうか?
2話目は TheLoveBug
もちろんBUGが主人公で
大好きなお友達のために自分の名前をカードに書くために・・・というお話。
これも子供に字を書かせるのに見させるといいかな?
前の英語の先生はクリスマスにも
バレンタインにもカードを製作させてくれて 子供から私にいただけました。
これを見て簡単なカード製作でもしてみたら楽しいかもしれませんね。
ついでに自分の名前を書く練習をしてくれたらいいですね。
ストーリーや使用単語は難しくありません。
BUGとかCOWとか文字で出来たキャラクターや家やCAKEが出てくるので
単語が読めるようになることも期待して見せています。
速さは普通、決してゆっくりではないので耳は鍛えられますね。
リージョン1なのでパソコンで再生していつも見ています。
ふわふわくんとアルフレッド (岩波の子どもの本)
アルフレッドが赤ちゃんのときから一緒だった、くまのぬいぐるみのふわふわくん。ある日、とらのぬいぐるみしまくんがやって来て、アルフレッドはふわふわくんとはもう遊ばなくなってしまいます。そんなある日、庭でアルフレッドとしまくんが遊んでいると、不思議なことが起こります……。
くんちゃんシリーズの作者ドロシー・マリノ作ということで読んでみました。ふわふわくんが娘のくまさんにそっくりなので、娘は興味津々でした。木に登ったふわふわくんの姿が可愛らしい。でも、わたしはくんちゃんの方が好きかな、どちらかといえば。
忘れられてしまったおもちゃたちって、こんな気持ちなのかな……と思わず視点の転換を促される作品です。子供はどんな気持ちで聞いていたのでしょう。欧米には、この手のおもちゃやお人形のお話が多いですね。
FUZZY CONTROL
ミニアルバムを含めてファジコン4作目のアルバムである。
軽妙で疾走感溢れるバンドサウンドが実に素晴しい。
歌詞世界はよくある恋愛と希望を謳ったものであるけれども、白々しくなくすんなりと耳に馴染んでくれる。
第1作ほどの勢いと鋭さはなくなってしまったが、これはこれでアリだと思う。
イチオシは冒頭の「モナリザ」であろうか。
8 single
これまでのsingleを網羅した作品集。作品として評価はこんなもんでしょう。アルバムを通して聴いた時のインパクトのようなもの無い。しかしながら、それぞれの曲にコメントが書いてあり、それがとてもおもしろい。若いころからデビューした彼らの気持ちも覗けるお得な気分。そういう意味においては、価値ある作品でしょう。初めてファジコンに触れる方には、前々作と前作のアルバム「2 (Twice)」と「Fuzzy Control」をお勧めします。個人的には、Best版はこれから出してほしくないな。バックグラウンドを知るうえでも影響を受けたアーティストのカヴァーはおもしろそう。ぜひ、ファジコン流に楽曲を料理して欲しい。
追記9/13
Disc2は、成熟と音質の向上が感じられる。3曲目の「空はみてる僕は唄う」は泣けます。シングル「1℃」は大好きだったので持ってない方はこのアルバムは買いです。