WILLCOM 9(nine) ホワイト WS009KE(W)
見た目から一見通話専用に見られますが、ブラウザも
搭載してるので最低限のことはこれで間に合います。
簡単なものでもいいからカメラが搭載されていないの
はちょっと残念です。
操作性に関してはほぼ出っ張りの無い無個性なボタン
なためか何処を押してるか分かりにくいので見ながら
押す感じになります。
このあたりは何か工夫が欲しいところです。
W-SIM機ですのでWILLCOMのサイトのネットショップで
W-SIM機の外側だけ買えば着せ替えて使うこともでき
ます(落としたりして大破してもSIMが無事なら外側
だけ買い直せば即復活できます)。
原画が、あかざ氏と止田卓史氏のふたりが担当してるだけあって、キャラがすごく可愛いです!! 萌えです!!
声優さんは、僕の好きな金田まひるさんとか草柳順子さんとかも声を当ててます。
このゲームは、69種類のエロシチュエーションで69人以上の女の子たちとエッチが楽しめます!!とパッケージ裏に書いてあります。
このゲームの内容は、69あるシチュエーションタイトルからひとつ選んでそれを見るといった感じですかね。
どんなシチュエーションがあるかというと、「ふたなりレズ」とか「声優×性優?」とか「パイズリ選手権」とか色んなエロシシュエーションがあります。
PS2対応作品です。
NINE [Blu-ray]
フェリーニへのオマージュではない。それは前提であり、「教養」なのだから。
わざわざ口にのぼせることではない。だからこそ『NINE』である。
製作途上での、盟友、アンソニー・ミンゲラの早すぎる死。
様々なトラブルと二点三点するキャスティング。
そしてお世辞にも成功と言い難い興行収益。まるでこの映画のための諸状況。
フェリーニの創作の苦しみは、何をか言わん、かのロブ・マーシャル自身の苦しみに他ならない。
我々、日本人にこの映画が理解出来るか?このスタイルを創造することが出来るか?
いや理解する必要も創造する必要もない。
なぜなら日本人には日本人なりの映画の伝統があり、スタイルがある。
この作品の真価は興行成績ではなく、歴史が評価を下す。
グイド・コンティニ(監督)演ずる、ダニエル・デイ=ルイスの怪演。
マリオン・コティヤール(グイドの正妻)の美。
ペネロペ・クルス(グイドの愛人)の妖艶。
ジュディ・デンチ(衣装デザイナー兼グイドの私的管理人?)の匠の技。
ケイト・ハドソン(ファッション記者)の圧倒的迫力。
(彼女が歌う「Cinema Italiano」はこれ単体でも十分に華を添える)
ニコール・キッドマン(グイドにとっての真の映画女優)のゴージャスな立ち振る舞い
ソフィア・ローレン(グイドの母親)の衰えを知らない美貌、そうソフィアこそ「イタリア」の美そのもの。
ステイシー・ファーガソン(砂浜の娼婦)という野心的なキャスティング。
もうこれだけのキャスティングだけで典雅な芸術である。
実のところ、ロブ・マーシャル的には「不出来」な映画だろう(確信犯の可能性は捨てがたいが)。
だからこそ、「監督」の不安定な精神とプレッシャー、そして「再生」を観るものに沈溺させる。
しかし単なる心情吐露ではない、スタイリッシュかつゴージャスなプロフェッショナルの競演である。
NINE スペシャル・エディション [DVD]
一人一人が主役をはれるほどの女優が何人も登場している超豪華作品。しかもソフィアローレン以外の全員がオーディションを受けてその役を得て、演じるため厳しい練習を何週間もつんで挑んだと聞けば素晴らしいに決まっています。
個人的にはペネロペの歌と踊りがとても素敵だと思いました。ダンサーも顔負けの見事な演技です。またケイトハドソンにも驚かされました。彼女はいままでどうしてこんなに歌がうまい事を隠していたのか?なぜその才能を前面に出してこなかったのか???そして歌と言えばファーギーも圧巻でした。彼女はとてもはまり役だったと思います。砂を利用したダンスも素晴らしかった。
しかし、個人的にはニコールとマリオンは役が逆の方が良かったような気がします。そして誰よりもグイド役のダニエルデイルイス・・・。何か違う気がする。彼はあまりにもお固く女に興味がなさそうすぎて、イタリアの女好きの色男役は違う気がしました。
まあ、そんな事を言いながら見るのもよし の作品です。スピード感のあるストーリー展開、それぞれの女性の物語が上手くミュージカルシーンへ繋がっていく感じ、そしてダンスの振り付けの良さ、衣装・・。見所は沢山です。沢山の女優の熱演のお陰で全編飽きずに楽しめるのでミュージカル好きな方にもそうでない方にもお薦めします。
私はいまも誰がグイド役に最も適した俳優かを考え中ですが・・・。
天ツ風 ~傀儡陣風帖~
全編クリアしての感想。
先のレビュー者の言われたとおり長いです(疲)。
肝心のシナリオの方はちょっと期待ハズレでした(残念)、終始 主人公側が後手に回って敵側の思うが侭になっているのでスッキリとしない展開になるのでつまらない(ストーリーもほぼ一本道だし)。
ウリであるゲームの方は難易度は低く各戦闘で難易度(5段階)が設定できる為【普通以下】を選べば まず負ける事は皆無でしょう、自分は終盤あたりまで最難度でプレイしてましたが敵の特殊能力(条件を満たさないと倒せない)や 味方側のレベル上限に制限(99まで)があるが敵側は制限無し(100以上)なので嫌気が差して最低難度にしました(苦笑)運も影響しているので戦略性は低いと思った。
エロの方は、半分以上が主人公による調教モノで×、自分は陵辱エロがあると言う事で今作の購入の決め手になったのですがガッカリしました(怒)、
戦闘で敗北すると陵辱Hにいきますが、そのほとんどがテキストだけで終了って...(涙)
初H陵辱が少ないのも×、攻略ヒロインの4人中3人は初Hの相手が主人公(姫だけは初H陵辱?有り)、夕凪は非処女。
忍者活劇という設定も微妙、≪忍者は非情でなければ駄目だ!!≫とほざいていたのに終始 感情的に動いているのはどうかと思う(終盤で主人公は≪俺達は忍として失格なのかもしれない≫と言う始末)。
そもそも主人公が×です、【自分に優しく 他人に厳しい】というタイプ(ヒロイン調教の時に垣間見れる)、色恋沙汰にも鈍感で救いようがありません、呆れて何もいえません(困)。
・最後に一言
否定的な記述をしたのに高評価の理由は登場人物が良かったからです、特に『弥七郎』には好かった(彼が主人公だったら良かったのに)あとは『紗代姫』ですね(聖女から淫乱になった挙句に処女Hとは...)。