リッジレーサー レボリューション
現在でてるレースゲームの中で、これよりおもしろかったのを知らない。絶対これよりおもろいのはない。ま、絵は現在では荒さを否めないけど、ゲームの楽しさは基本的に絵じゃないので。
なによりこのRRは既存のゲームと比べてスピード感が違う。最近のゲームはちょっとぶつかっただけでめっちゃ減速してムカツクが、これはそんなことはない。大体ゲームなんだからそんなリアルにしなくていいと思う。ゲームメーカーにはもう一度ゲームの魅力を思い出して作っていただきたい。
内容的にも2時間くらいで全部のコースをクリア、車も全部だすことができる。デビルカーに勝った時のうれしさは感動ものです。
あとはひたすらタイムアタックで速さを極めます、なんてすばらしいゲームでしょう。ぜひやってください。
みんないい子
ジャケットに出ているあみぐるみにひかれて買った人も多い一枚だと思います。
作詞作曲は桑田さん、ボーカルは原由子さんとSMAPの香取君と言う豪華コンビです。もとは中居君の番組のラストで使われた曲でもありますが、リリース当時神戸の事件に代表されるように子供が犠牲になる事件が多かったこともあります。
桑田佳祐=10人が10人助平といいますが、この曲は2児の父親としての願いもこめられた1曲です。
海と毒薬 (新潮文庫)
世界大戦下、戸田と勝呂という二人の医学生の、アメリカ人捕虜の人体実験という倫理的・人道的背反に対する対照的な態度を軸に医学に携わる者の良心のあり方を問う秀作。実話をもとにして人間の内面的葛藤を掘り下げていて、単なるスキャンダルの暴露ではなく、もともと存在していた医局の派閥争いに倫理的問題と登場人物の生育歴を絡めて複雑な心理描写がリアリティーを持って表現されている。戸田と勝呂は性格的には対照となるように書かれてはいるが、両者とも医者として、および人間としての良心の所在を模索しているという点で共通している。この作品に限らず、人間の弱さと苦悩に光を当て、心の深層を追求している著者のテーマの一貫性に惹きつけられているのは私だけではないと思う。短編ではあるが、深く重い1冊である。
R4-RIDGE RACER TYPE4-
ドラマ仕掛けのレースゲーム。
チームを選び、車(駆動方式)を選んでスタート。
当然レース結果によって車の性能、監督の
会話が変わってくる。
今までのリッジシリーズの中では人間味があります。
BGMもなかなか聞かせてくれます。オープニング、
ラストステージ、エンディング。
グラフィックもスムーズでスピーディーに流れます。
ん~4になってもカーデザインがダメな感じがあります。
4輪車レースなのに何故か3輪カー(バイク?)が出たり
4速マニュアルに疑問フリーズ。
ま、老舗のレースゲームをお試しあれ。