まいった!!!おすすめ度
★★★★★
数年前のハロプロ内での里田まいは普通の子だと思っていたが、この本を読んで当時から天然キャラだということが分かった。
何が面白いかというと、彼女はいつも真剣に物事に取り組んでいる。がそれが周りから見ると不自然に思えてしまうことが面白い。逆に受け狙いだとここまで爆発していないと思う。
彼女は以外に体育会系でユッキーナと本気で喧嘩しても負けないと思う。
あとまいまいのおかげで成り立ったゲームがあると言う。(アナウンスクイズ)
腹ペコの時は機嫌が悪い。(危険ですので食べ物を与えて下さい。とある)
彼女は可愛く性格も良い。だからこそ、みんなに愛されるおバカ?なキャラに成長している。
この本はそのおバカキャラだからか、文字が大きく読みやすい。
じっくり熟読するものではないが、気楽に読める楽しさや彼女の本音部分も面白い。
悪い意味ではないが、暇つぶしに読んで見るのも悪くない!!
ん〜〜おバカ〜〜!!!
いいと思います
おすすめ度 ★★★★★
自分ははっきりいって里田まいというアイドルを知らなかった。これは恐らく大多数の人がそうであると思う。
しかし2006年、ハロプロの中でも置き忘れられていた彼女が日の目を浴びることとなる。クイズ!ヘキサゴンへの出演だ。この番組に出演した里田はおバカキャラとして一気に注目を浴びる。その後はヘキサゴンに限られたバラエティー出演だったが、今年に入ってからの里田は、同じハロプロで元モー娘。でもある矢口真里の独占状態だったハロプロのバラエティー班へ組み込まれた。
もちろん里田は本来タレントではなく歌手だ。今年に入り、ソロでのデュエットソング、Paboのおバカソング、ガッタスでの元気な曲、タレントとしても歌手としても大成功した里田。そんな彼女の集大成ともいえるこの本。笑ってしまうようなエピソードから里田らしいエピソードまでたっぷりと里田まいを楽しめる一冊になっている。ハロプロだからと嫌煙せず一度手にしてみてはどうだろうか。きっと里田まいが好きになるはずだ。