: おすすめ度 ★★★☆☆
意味の分からん解釈をするような平和ボケもいるようですが、別に今の国家のために戦いたくもない。命も捧げたくもない。私は家族を守りたいという一心もありますし、SFチックですが、あの戦争が無ければ、戦後生まれの私達の大半は間違いなく存在していません。右左関係なく、今生きている、いや生かされていることを感謝するというのが、戦争の犠牲者の供養にもなるのです。それが真っ直ぐな気持ちではないでしょうか。
「君=君が代だぁ!」とか解釈するような軍国主義者は極少数しかいないですって・・・
すぐに即答で「悪い影響」「プロパガンダ」とか言うのが左の悪い癖です。
「捏造無しに検証、調査した結果こういう結論が出た」と言うのであれば、みんな納得しますよ。それでも「違う、違う」とか言うのもまた左の悪い癖ですがね・・・
youtubeのコメでもたくさんマイナスを付けられていることも自覚してください。
戦争映画は一つの視点重視で描くことが多いので、話が美化されているようにしか見えなくなってしまいがちですし、話の細部は伝えることはできません。
美化も卑下もしてはならないのです。
私の結論は書籍を読んで学習するべきだと思います。
特攻といえど、たくさんありますし、相手側の視点で見ることも大切です。細かいことが書かれているのも書籍です。
「戦争は悲惨だ」とか表面だけ教える日本教育で叩き込まれた精神で解釈せずに、「あの人たち(両国の兵士たち)はどういう想いをして行ったのか」「戦時下で生活していた人たちの気持ちは?」「こういう人もいたんだな」という事を考え知っていくことが大切だと私は思います。
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