ヨルン・ランデ 商品

ヨルン・ランデ スウィング・オヴ・デス

Teeny ことTrond HolterがWIG WAMの後で何を発表してくれるかと気になっていました。TeenyがFlashと参加したJORNの『Traveller』は、正直あまりメロディーの良さを感じませんでしたが、このアルバムでは素晴らしいメロディーを聴かせてくれましたよ。Jorn Landeがリードヴォーカルですが、10曲中で4曲は女性ヴォーカリストLena Floitmoenとのデュエット曲になっていて、これがロックミュージカルの雰囲気をいや増してくれます。基本的な音楽性は、DIO風ですが、ロックオペラということで、時にはQUEEN風、時にはALICE COOPER風、シアトリカルな雰囲気です。どの曲もサビのメロディーが強力で、特にキャッチーなサビのメロディーを持つ5曲目「Save Me」は何度もリピートして聴きたくなるほどでした。 スウィング・オヴ・デス 関連情報

ヨルン・ランデ ザ・フライング・オペラ:アラウンド・ザ・ワールド・イン・トゥエンティ・デイズ-ライヴ-(2DVD+2CD 生産限定盤)

再度、感動した! 2008・10年の品川ステラボールにThe Scarecrow TourとThe Metal Opera Comes To Townに参加をしたが、当時のパフォーマンスを思い出した。正直に、このメンバーがツアーが出来るなんてと思ったほど。本作は、Japan Tour に参加出来なかったBobが小さい身長ながら手振りで熱唱する姿が、ヨルンの迫力のある歌唱力。アンドレーのハイトーン・ヴァイス。Avantasiaとしてワールドツアーでのライヴが日本で1回だけなので、ライヴに行けなかった人は絶対に買いだと思います。ライブ・アルバムとしては、久しぶりに楽しめる作品です。それと、2010年にThe Metal Opera Comes To Townも同じように出してもらえれば、キスクが参加なんで・・・ ザ・フライング・オペラ:アラウンド・ザ・ワールド・イン・トゥエンティ・デイズ-ライヴ-(2DVD+2CD 生産限定盤) 関連情報

ヨルン・ランデ アウト・トゥ・エヴリ・ネイション

JORNLANDEの3rdソロ。DioとCoverdale、タイプの違うヴォーカルだがこの二人を足した感じのヴォーカルと言えば判りやすいか。Dioの圧倒的な声量、深い声。Coverdaleのブルージーさ、色艶。これらを併せ持つヴォーカルなので、聴き応えはある。んだが、曲がやや弱いか?MasterPlanに比べ、楽曲が弱い。ヴォーカルが出すソロなので、もっと歌が生きる楽曲を作るべきでは?そういう意味で残念な出来映え。 アウト・トゥ・エヴリ・ネイション 関連情報




Loading...


ここを友達に教える