まだ聞き込んでる最中ですが、少しPOPS色が強すぎるかなぁと…
プロデューサーが同じと言う訳ではないんけど本当80年代のマドンナのアルバムを聞いてるような気分。
今は7曲目をヘビロテで聞いてます。
この手の曲はやっぱりアゲアゲなんで。
バトルボーンの時期にブランドンは歌のレッスンみたいな事をしたらしく確かに上手くなってます。
でもやっぱり昔のクセのある歌い方が好きだったかな…
ブランドン、キラーズに求めるのはやはりROCKとシンセの絶妙な音楽です。
ザ・ディザイアード・エフェクト 関連情報
コミック版エイジ・オブ・ウルトロンが本書で一応の完結をします。
vol.1の方のレビューでも書きましたが映画の内容とは似ても似つかない内容なのでご注意を。
絵は文句のつけようがないくらい上手で、全編通してオールカラーなのも満足です。話も最低限の知識さえあればvol.1、vol.2で完結なので初心者でも読みやすいかと。でもやっぱり翻訳は違和感を覚えます笑
vol.2ではローガンが主人公です。ウルヴィ好きの方は是非!笑
映画でのイメージとほぼ同じような価値観のもと行動するので初見の方でも馴染みやすいのではないかなぁと思いながら読んでいました。
お話の内容はターミネーターのような感じですかね、それを念頭に置くとサラッと読めるのではないかと。
ラストも何かしら続きを作れそうな終わり方で憎い演出でした。当方はこの作品を皮切りにアメコミの世界にチャレンジしていくつもりなのでこれからの期待も込めて星5つで!
エイジ・オブ・ウルトロン Vol.2 (MARVEL) 関連情報
数年前からHONYのファンでFBを通して毎日見ていましたが、ついに写真集登場です!!
自分へのクリスマス・プレゼントとして即購入に至りました。
多文化社会のアメリカ、特に多様な文化、民族、宗教があふれるニューヨークを舞台に、日々様々な人の言葉と写真が紹介されています。
写真を撮影を行っているBrandon Stantonは、毎日NYを歩き、人々に声をかけ、写真を撮らせてもらってるそうです。
大都会のニューヨークで普段は、会話をするなど接触を持つことのない他人が、これまでいかに生きてきたのか、現在どのような葛藤をしているのか、また希望、哀しみなどが彼らの写真、発する言葉から理解できます。
一般人の言葉がすごく哲学的です。そして心に響く。
このような多種多様な人々に焦点を当てることは、人種や性差別といった問題を解決できる可能性を秘めているのではないでしょうか。
外見は異なるけど、考えていること、経験していることは、案外人と変わらないんだって気づけると思います。
明日、あなたはこれまで自分から接触を持たなかった人を違った角度から見ることができ、コミュニケーションに至ることができるのでは???
Humans of New York 関連情報