前田ちあき 商品

前田ちあき 胃腸病 (高齢者のからだと病気シリーズ)

高齢者向きかと思いきや、私たち若者も、今から気をつければ高齢者になったときに安心…と思う内容でした。胃カメラの写真が多く、「わぁー、こんな風になるんだ」とドキドキしながら読みました。写真あり、漫画あり、とても丁寧に説明されていてどなたでも気軽に読める本だと思います。 胃腸病 (高齢者のからだと病気シリーズ) 関連情報

前田ちあき 二世の契り 想い出の先へ(通常版)

全クリアはしてないのですが、数人クリアしました。ルートによって話の良し悪しが激しすぎるというか……シナリオライターの腕によるのかもしれませんが、ルートによっては、戦国から現代へという設定が生かしきれていないなぁと思いました。こんなことなら、戦国時代のままのほうが良かったなー……みたいな?ゲームでは夢を見たいので、現実的な(しかも現代の!)ただの恋愛話になってしまうと、そのキャラがよほど好きでないと、ちょっとしんどさを感じます。(ただし、個人的には(前作で本命ではなかったけど)勘助ルートがかなり良かったです!)全体的な話に戻りますが、前作で物足りないな、と思う部分がかなり回収されていて、前作をプレイして楽しかった方には文句なしにお勧めしたいです。ルートによって話の良し悪しはあるものの、良いルートは本当に良かったので。このゲームは声優陣がすごく良く(というか演技力のある人たちがわりあい揃っていると思う)、声の演技が棒読みのゲームも多い中、けっこう良い部類だと感じます。グラフィックは前作のほうが良かったな…と思う感じではありましたが、致命的というほどでもなく。私は声がよければ許せるので許容範囲でした。 二世の契り 想い出の先へ(通常版) 関連情報

前田ちあき マエノリのチャレンジBEAUTY~MAENORI VIE~

モデルさんなんだから持って生まれたものが違う!と思いがちだけれどマエノリさんはちゃんと努力もしてるんですね。そしてそれは一般人の私にだってできないことじゃない!雑誌で見るマエノリさん、コメンテーターとして出ているマエノリさんこの本のマエノリさん、一貫して“男前”なイメージは崩さず43歳、モデル、母、妻、そして女性としての輝きの素がつまってました。この「おうちエクササイズ」ができればマエノリさんみたいになれるかも? マエノリのチャレンジBEAUTY~MAENORI VIE~ 関連情報

前田ちあき 二世の契り 公式ビジュアルファンブック (B's-LOG COLLECTION)

描き下ろしはゲーム絵師さんのものが表紙ともう1枚。いのまたむつみさんの描き下ろしはコメント用の(カラーですが)ラフが1枚のみでした。雑誌掲載のイラストやイベントスチルは網羅されていると思います。初期設定やラフ画も載っていますが、ゲームの限定版の特典冊子やブログに載っていたものがほとんどでした。声優さんのインタビューも近藤隆氏と前田剛氏の対談のみ。あとはプロデューサーとディレクターの対談、会社付きのキャラクターデザイナーの人のコメントが掲載されていました。好感度上昇の数値やバッドエンド条件といった最低限の攻略情報は載っていました。既出のものを集めました、という感じでゲーム絵師さんのファンやゲームをしない方が画集として持っているには良いと思いますが作品の中身についての新しい情報が少ないのでファンブックとしての内容は薄く、ゲームの限定版を持っていると高価に感じてしまう内容でした。 二世の契り 公式ビジュアルファンブック (B's-LOG COLLECTION) 関連情報

前田ちあき WHITE ALBUM VOL.1 [DVD]

自分はこの作品の時代設定である80年代を知らない世代ですが、何故か既視感のような、しかしそれとも違った懐かしいものを感じました。成程〜、当時はこんな感じだったのか・・・とこの設定だけでもまず世代ごとに違った見方ができて、興味を引くものがありますね。素材として柔軟だな、と。シナリオ自体は、良くも悪くも遠回しで頻繁に伏線を散りばめた恋愛模様が描かれます。少しクドい時もあるかな・・・というのが印象ですが、たまにはこんなのもアリですかね。謎解きのようで。主人公がどうとかこの際語りませんが、一時の感情に任せた刹那的行動が目立ちます。ツッコミどころはその分満載ですよ。キャストの方曰わく、「ドロドロの昼メロみたい(笑)」しかし他とは一味違う落ちついた魅力があるのも本作の特徴。原作のノベルゲームもやってみたいと思いました。深いところを描いたようなこの作風、何かに浸りたい気分の時にどうぞ。 WHITE ALBUM VOL.1 [DVD] 関連情報




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