映画のトータル・フィアーズとは、ストーリーはあまり関係ない
ですね。
操作/画面の作り/メニュー等々、ゴーストリーコンそっくりです。
ステージも、ミッション実施と、銃撃戦等があり、システム的には、
ゴーストリーコンが名前を変えたという感じ。
イメージ的には、ペルーの大使館人質事件がありましたよね。
あんな感じで、建物に強行突入するミッションが多いです。
強行突入と言っても、ステルス性を高めた、服装/武器を選べます。
サイレンサー付きのものは、威力が小さいとか、自分で考えて
ミッション開始できます。
関連情報
■バチカンで キリスト教、イスラム教、ユダヤ教(イスラエル)の世界初の平和条約が締結された。
■ボラン高原に中東戦争でイスラエルが使用した不発弾の核兵器が埋まっていた・それを、農夫が発見し、テロリストに引き渡す・農夫もテロリストも、それが核兵器であることを分からず、分解してプルトニュウムが出てきて初めて それが核兵器であることを知る・・・・・
■核兵器は、3次構造になっていて 1 爆薬を爆発させる 2 爆薬の力でプルトニュウムを圧縮する 3 そこに、バッテリーから取り出した 三重水素を注入することで 爆発の威力が増す・・・・・
■核兵器の製造は 高度で精度の非常に高い精密工作機械が必要である・・・・・
■核兵器が完成する前に 技術責任者が射殺されてしまった。そのために、核兵器は 威力を半減させたままの未完成品になってしまう・・・・・
■ジャック ライアンは、ソ連からの核兵器流出を調査しており、それが、アメリカ製のプルトニュウムであることも、船を使ってアメリカ国内に持ち込まれたことも、アメリカ国内で核兵器が使用されるまで 全く把握できていなかった。
■映画 (トータルフィアーズ)対して、原作本は 読みごたえのある内容になっている
恐怖の総和〈下〉 (文春文庫) 関連情報
「面白い」に尽きる作品だと思います。
役者もモーガンフリーマン、ベンアフレックと大物。
DVD内容説明にも書いてある「第3次世界大戦の危機」をリアルに描いている作品。
まだご覧になってない方はぜひご覧あれ。
トータル・フィアーズ [DVD] 関連情報
「ジャック・ライアン」シリーズ最新作は、若かりし頃のジャックという事でハリソン・フォードではなくベン・アフレック主演。
ハリソンのファンなので、個人的にはそう期待していなかったのですが、息をもつかせぬ展開で、冷戦時代の雰囲気と「核」の恐怖がリアルに表現されていて、予想以上に楽しめました。
ジャックって昔っから世界の危機に直面してたのね…。
トータル・フィアーズ【字幕版】 [VHS] 関連情報
狂信的イスラムテロリストとの戦いですが、映画の脚本がベースになっているだけ有って、情景がミニ浮かび飽きさせない展開です。一気に読んでしまい、また最初から2度読みしました。テロリストがチャーターした航続距離の短い輸送機がウクライナから、5ヶ所ほどで給油しながらソマリアに飛ぶのですが、1読目は地理がわからないまま読んでしまい、2読目には世界地図でルートを確認し、土地勘を得ました。またバハカルフォルニア、メヒカリ、セドロス島など、メキシコの地理も2読目に勉強しました。地理の勉強はどうでも良いのですが、ともかく面白い。エピローグでは2回泣かされました。 ネイビーシールズ (竹書房文庫) 関連情報