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1/100 スリング・パニアー装備型 バイファム
ずばりこのキットの印象を悪くしています。ズジ彫りのだるさとスラスターパーツの出来の悪さだけは改修すれば良くなります。2011年の再販キットを購入して再び、1/24スコープドッグ2点ザックセットも同じなのは単なる偶然?と今でも首を傾げてしまいました。
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Don’t cry
前田愛・前田亜季の姉妹は、ともにソロのCDを出していますが、
2人揃っての録音はこの曲だけです。
特に亜季ちゃんは、低音部や英語の発音に幼さがありますが、
かわいいハーモニーはファンなら聴く価値無限大です。
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プラチナ・ジャズ ~アニメ・スタンダード Vol.2~
『はじめてのチュウ』をラジオで聞いて惚れ込んで探し買ってしまいました。
英語訳なだけではなく、原曲のイメージをそのまま残してあるので
懐かしくもあり、ジャズアレンジで実に渋く仕上がっているのではないでしょうか。
他にも原曲を知っている曲、知らない曲もありましたが
どちらもゆっくり楽しんで聞くことが出来、大変満足です。
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EMOTION the Best 銀河漂流バイファム DVD-BOX2<最終巻>
こんな作品がTVでゴールデン台にやっていたんだね
なんて懐かしがるつもりはないですが、アニメにとっては
普通に多くの人に見てもらえた良い時代でした。
自分がお気に入りなのは36話のみんなで連れションと
43話〜最終話にかけての流れですね。お勧めです。
ロボットはあくまで生き抜く為の道具であり
子供たちの成長(特にケンツかな)が
全話通して描かれているのと、ストーリーが一貫しているのも良いです。
OVA版が入ってれば尚、良かったですが。
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Model Graphix (モデルグラフィックス) 2010年 06月号 [雑誌]
今月はリアルロボット世代が感涙の特集。アラフォーな読者ならば一度は製作した事のあるキャラクターキットを何故か特集(笑)。
べつにモナカキットを格好良く仕上げるだけの特集じゃないので、安心してください(笑)。
単純な懐かしさもあるけど記事も良い、なんか当時を思い出して泣ける(笑)。まったくアラフォーは涙腺が弱くて困る(笑)。
製作に使用したキットもリアルロボットレヴォリューション 1/48 SPTレイズナー(打ち切りだけどw)が存続していても発売されそうにないモノばかり(笑)。
個人的には、久しぶりのバイファム(1/100)やらバルキリー(今井1/72)やらヤクトダグラム(1/48)なんてみるの小学生の時以来ですよ、なんか格好良すぎて泣けた(笑)。
草刈さんは死鬼隊の人か(笑)。古参のMG読者なら知っている、当時たった1度だけの死鬼隊特集の熱さと情熱、それを本人も忘れているのが時の流れを感じる(笑)。
ほかにも色々あるけど、アラフォー世代ならば絶対オススメの今月号でした。