スティーブ・ジョブズは何を遺したのか (日経BPパソコンベストムック)
多くの素人受けを狙うジョブズ本との違いは、
NeXTの扱いでわかるが、この本は、きっちり押さえている。
ソフトウェアを判っている人は、納得する内容だと思う。
装丁も好みです。
CLOUD message
とても期待していて裏切られた感じのVol.1。
電撃さんの本のデザインや紙面構成が(攻略本は微妙だと思いますが)好きなのでついつい買ってしまうのですが、Vol.1は既出の情報を少しかっこよくまとめなおしました!!感があふれまくっていて、インタビューも声優さんのみ。
別にインタビューはすきなのですが、どうせなら制作陣に登場してほしかった。
今回も既出情報が多かったのですが、今回は各作品に対して製作スタッフのコメントがついていて、巻末にはインタビュー、それから会議の風景(ホワイトボードのみですが)が新鮮だったかな、と。
内容は前回に比べればいいとは思いますが、値段とページ数が・・・。
DDFFのアルティマニアαが800円で出たりしたことを考えると、電撃PS増刊みたいな感じで表紙をもう少し安そうな紙にして1000円以内に収まるようにしてほしかったと思います。
ウイルスセキュリティZERO (2年連続NO.1謝恩キャンペーン版)
仕事柄、お勧めのウィルス対策ソフトを聞かれる事が多い立場から投稿します。
このソフトをお勧めする大きな理由は「ユーザーの契約更新作業が発生しない」これに尽きます。
「更新料が無料」な点ではなく、「更新作業が発生しない」という点です。
多くのウィルス対策ソフトは、年に1回契約更新を行う必要がありますが、その作業が複雑で解りにくい内容になっています。
また契約更新とは別に、ソフト自体のバージョンアップを手作業で行う必要があるものまで存在しています。
当然ですが、ソフトやパターンが常に最新でなければ、検出率がどうのこうのいうレベルではありません。
ところが、世の中には上記の更新作業が行えない(理解できない)、初心者ユーザーが圧倒的に多いのが現実です。
そういった意味で、エンジンもパターンも自動更新される「ウィルスセキュリティZERO」の存在意義は非常に大きいと思います。
もちろんそのような作業が苦にならない、理解している方から見れば、このソフトへ否定的な意見が集まるのも解ります。
しかし、そういった方はもっと高機能なウィルス対策ソフトを使用して、ご自身の納得できるウィルス対策をすれば良いのです。
つまり、ウィルス対策ソフトは、ユーザーの使用環境(インフラ、PC性能、OS、同時使用ソフト)、PCスキル、
セキュリティ対策への意識レベル等々で、お勧めするものが変わってくるという事。
これらの条件を無視して、初心者に高性能なソフトを薦めるのは害悪以外の何者でもありません。
もちろん、全てのアフターフォローを継続的に行えるのであれば、それに越したことはないのですが、
そこまで面倒見の良い"パソコンに詳しい人"がどれだけ居るのか非常に疑問です。
皆さんの周りに、メーカー製PCへプリインストールされた評価版のウィルス対策ソフトを使用していて、
期限切れのままほったらかしにしている初心者ユーザーさんはいらっしゃいませんか?
このソフトはそういった方にこそお勧め出来るソフトです。
iPad2 Perfect Manual for iOS 5
初代iPadやiTunesを使ったことなく、自宅にパソコンがなくともiPad2だけでとりあえず使えることが網羅されている気がする。
私の場合もiTunes接続することなく、無料アプリのダウンロードやsafariでインターネット検索、無料版電子書籍のダウンロードなどができた。