テック A4ポータブルハンディースキャナー hidescan3
hidescan2とスペックの違いはないみたい。hidescan2は持っていませんが評価コメントを参考に購入しました。hidescan3も操作・使用感はhidescan2の評価コメントと同感が率直な感想です。電池、microSDカード2GB アダプター付、USBコード 同梱なので 初心者にはらくらくお手ごろです。iPAD接続確認はしていません。PC os windowsxp windous7 で 今のところ違和感なく利用しています。
hide presents MIX LEMONed JELLY [VHS]
Zeppet Storeをはじめ日本でもっと聴いてほしいバンドを集めてHideが立ち上げたレーベ"Lemoned"のバンドと共に、Hideと後でSpread Beaverとよばれた名うてのミュージシャンたちが、’96に千葉のマリンスタジアムで真夏の夜に催した、ファッション、ヘアカット、ミュージックなんでもあり、のイベントのライブを中心にコンパクトにまとめた一本。Lemonedのお店、Zeppet Storeなどの紹介が多めでHide本人は出てくる回数は少ないけれど、Psyence A GO GO Tourでののり、そのテンションとパワーが強烈に感じられる。Psyenceでおなじみの曲の別バージョン(Lassie, Jazz Trans-SpritualMixなど)が入っているのでHideの音楽ファンも”聴き”逃せない一本。真夏の夜の甘い夢をノスタルジック&POPに演出。これを見るとSweetな気持ちになれます。
hide
写真集としてかなり完成度は高いと思います。
最初の無言劇はアーティスティックというか、撮られている被写体感が強いですが、この作品は自由に、表情一つ一つ細部にhideちゃんがこだわった気がします。
映画のパロディ写真なんかもあり、色彩鮮やかで見ごたえあります。
欲を言えばもうちょっとオフショットも欲しかったかな〜。
ファンの方にはお勧めです☆
兄弟 追憶のhide (講談社文庫)
hideさんって、どんな人だったのだろう。
そう思ったのがきっかけで読みました。
表の華やかな姿ではないhideさんのことが書かれていました。
それに、私自身もジャイアンのような兄弟がいるもので
ヒロシ氏の弟な部分にいたく共感…(笑)
泣けて、でもワクワクしながら読めて。
そして、hideさんを知ることが出来て。
最後には「ありがとう」と言いたくなって。
読んで良かったよ。
hide BEST ~PSYCHOMMUNITY~
紆余曲折あったけど、どうやらXは本当に活動を再開させるらしい。
しかし自分の見る展望としては、かつてのような過激で情念的なサウンドを緩いJポップ界に送り込んでくれるようなことはないだろうと思っています。
それはもちろんYOSHIKI自身のパーソナリティの変貌も原因ではあるけど、もっとデカイ決定的な要因がある。書くまでもないでしょう。
今のJポップシーンにHIDEのような存在がいないのは非常に嘆かわしいと思います。
彼はそのユーモア溢れるセンスを分かりやすくリスナーに届けてくれた。
限られた箱庭の中での自己満足に浸るスノブをあざ笑うかのように、インダストリアル、パンク、ミクスチャーをこの日本で100万以上売ってみせた。
そして聞き手側に湧く感情はやはり単純で純粋な満足感であり、「HIDE大好きだ」というシンパシーであると思います。
ファンは怒るかもしれないけど、彼はJロックというよりはJポップ、もっと分かりやすく言えば、
「今、日本で聴かれている音楽」の作り手であることに極めて自覚的であったように私は思います。でなければこんな音は作れないし、音源にして出せない。
耳を澄ませば彼のマニアックな音楽的ルーツは、むしろ原色バリバリで鳴らされているんだけど、一般的なリスナーはそれらになぜか違和感を覚えず受け入れてしまう。
それは彼のセンスであり、れっきとしたパーソナリティーなのです。
「カリスマ」という言葉そのものにはどこかしら限定的な響きがあるけど、これほどメジャー感あふれるカリスマは多分あと10年は出てこないし、もう出ないかもしれない。
ネットの普及でこれほど個人が「勝手」に何かを好きになっているような現状では。
死んでる場合じゃねえぞHIDE。いっぺんでイイから生き返ってくれないか。あなたなら出来るだろ?