MUSIC SMARTPHONE CASE iPhone4ケース 忌野 清志郎 ONEMANSHOW iPhone4S
なんとか入りますが、きつきつです。
他のiphone4、4S両対応のケースもそうなのかも知れませんが、
サイドの一部が張り出した感じになってしまって、気持ち悪いです。
清志郎ファンなので、ニュースを見て飛びついてしまいましたが、ディスプレイ用かな。。
【初回生産限定】しあわせのパン [DVD]
予想以上に良かったです。
洞爺湖が舞台というだけでもすごく魅力的でした。
湖畔の一軒のカフェでパンを焼いてコーヒーをいれる夫婦。そしてそこを訪れる三組のお客。
言葉少なだけれど、とっても温かいものがそこにはあって、本当に癒されました。
洞爺湖の周りの四季とともに、夜空の月が印象的でした。
主人公のりえさん(原田知世)もその夫の水縞くん(大泉洋)も、繊細で心優しい人で素敵でした。
そして何よりも良かったのは、とってもおいしそうなパンの数々です。
それぞれの場面でいろんなパンが作られるのですが、焼き立てのパンを半分こする時の「パリっという音」がたまらなくおいしそうでした。
私は思わずDVDを途中で止めて、トーストを食べてしまいました。
まだ一度しか観ていないのですが、きっとこの映画は観るほどにいろんなことを感じることができると思います。
映像特典の女性監督のお話もとても興味深かったです。
クランクアップ時、原田知世さんは感動して泣いていました。
忌野清志郎 ナニワ・サリバン・ショー ~感度サイコー!!!~ 〈初回限定版〉 [Blu-ray]
ライブ映像をつなぐ、小芝居の数々。
この小芝居の映像が驚くほどきれいなのに比べてライブ映像が粗い。じゃびじゃびー、って感じ。古いから仕方ないけど。
DVDのほうは画質の差が少ないのかな?
技術の進歩を感じた。
個人的にはこの小芝居の数々は邪魔なので、「映画」じゃなくて各回それぞれの「ライブ版」にしてくれたほうがよかった。
もう二度と清志郎の新しい映像は出ないんだから、出し惜しみしないでどんどん記録映像を出してほしい。
もっと聴きたい。もっと見たい。
清志郎の声が相対的に少ないので、星4つ。
忌野清志郎 完全復活祭 日本武道館 [DVD]
ヴォーカリストとしては、致命的ともいえる喉頭がんの宣告。ライブが始まる前に、頭髪の抜けた清志郎が、苦しいがん治療を受けて、復活していく過程の写真からは目が離せませんでした。完全復活とはいっても、最初の1〜2曲はまだ本調子でないようでした。そして、またステージに戻ってこれた事をいくつもの言葉で、ライブに来たファンに感謝する清志郎は、心の底から、自分自身が再び歌うことができることが何よりも嬉しかったと思います。清志郎自身もそう語っていましたし。
今回は、チャボのほかにコーちゃんも参加という嬉しさで、RC時代のファンの歓声は凄かったです。観客は、老若男女千差万別といった感じで、みんな、清志郎のライブに来られた事を喜んでいる顔をしていました。徐々に、清志郎もいつものライブのように調子を取り戻し、最盛期のRCのようなパフォーマンスはできませんが、56歳という年齢を考え、また、日本のロックが花開いて、約30年ぐらいという年数を思うと、日本のロッカーで56歳の清志郎は、初の日本のロックのモデルケースになる訳で、高校在学時に、フォークロックトリオとしてデビューして、長い休止時期を経て、新生R&Bバンドで斬新なパフォーマーとしてRCサクセションで一時代を築いた。その次期が過ぎても、清志郎はずっと歌い続けてきた。まさに生きることが歌う事だったといえると思います。人間とは何と強靭な精神力を持っているものなのでしょう。
それは清志郎だから特別なのではなく、人はみんな無限の可能性を秘めているものだと思います。これだけ厳しい時代でも、わたしたちは、しぶとく強く生きていかなければと思いました。病気は再発が怖いので、体は大事にしてほしいなぁと思いました。