第9地区 Blu-ray&DVDセット(初回限定生産)
日本ではお蔵入りのソフトスルーになるはずだった作品が、いろいろな人の尽力で劇場公開された作品です。そのため、はじめは大手の会社で配給されず、口こみで噂が広まって人気になり、大手映画会社がソフト化しました。商売になると積極的になるなんてげんきんなもんですね
最初は何でこんな小心者の嫌なヤツが主人公なんだろうと思って見ていましたが、皮肉な事にエイリアン化してから人間的に成長していくなんて姿は正に日本アニメの王道みたいな設定でした。エイリアンの方が人間よりよっぽど良い性格してたり、ドラマ部分もよく描かれています。終盤のロボットによる戦闘シーンも迫力あって、良い意味で日本アニメを消化して映像化してます。何で日本はヤマトみたいな実写化しかできないんでしょう。最後にエイリアンの子供の仕草や行動が妙に可愛かったですね
人に2歩差をつける先読み仕事術 (エスカルゴムック 246)
同社から出版され、かなり話題になった村中剛志『「先読み力」で人を動かす』の内容を分かりやすく解説したMOOK。
村中氏や吉越浩一郎や箱田忠昭といった有名どころのインタビューもあり、かなりお得な本だ。
実は『「先読み力」で人を動かす』はまだ読んでいないが、内容も、それを読んだことのない人にも分かりやすく書かれており、図も多く、すぐにでも実践できそうだ。
「先読み力」って当たり前のような気がするが、改めて言われてみると、かなり重要だ。
どんな仕事でも、認知→タスク化→実行といったサイクルを回していくのが基本だ。
『「先読み力」で人を動かす』も読んでみよう。
それと、大橋悦夫氏・佐々木正悟氏の二人がライフハックも紹介している。取り上げられているハックは彼らの著書に書かれているものだけど、参考になる。
ビジネスミーティングの英語表現
ミーティングの召集、進めかた、発言の仕方など、具体的な場面に応じた代表的言い回しをうまく集めています。また、日本人と外国人が一緒にミーティングを行う際の注意点や、外国人が理解不能な/奇異に感じる日本人の(ミーティングでの)行動なども書かれていて、文化的な違いを理解するという意味でも重要な記述が豊富です。同梱されているCDの出来もGoodです。