ぼくが出会った素晴らしきミュージシャンたち
著者の岩田由記夫さんは、その昔「FMウィークエンドスペシャル」という素敵なラジオ番組(金曜深夜土曜早朝)の番組のパーソナリティーをなさっていた方です。岩田さんの音楽、音楽以外の社会の出来事への鋭いコメント等は、ラジオで聴いている、私を「ハッ」とさせてくれたり「ワクワク」させてくれたりしたものです。そんな岩田さんが紹介されている「ぼくが出会った素晴らしきミュージシャンたち」ワクワクしないわけがありません。中島みゆきさんや松任谷由美さんなどのわたしにはなじみぶかい歌手の方はもちろんのこと、私の生まれる前から活躍されている西岡たかしさんの章にはミュージシャンである前に人間としての生き方の勇気をいただきました。また大滝詠一さんは、代表曲しか知らなかったのですが、少し凝りに凝っているミュージシャン気質に脱帽いたしました。私はどんな形であれ、音楽をずっと続けていきたいと思っています。今より活躍できたとしても、逆に仕事や家庭の事情で今より出来なくなったとしても、音楽からいただいたた「ワクワク」を大切にしていきたいと思います。岩田さんや、岩田さんの「ぼくが出会った素晴らしきミュージシャンたち」は私をそんな気持ちにさせてくれました。プロをめざす方もそうでない方も、音楽が好きな方には是非読んでいただきたい一冊です!!!
スーパーマリオくん (5) (コロコロドラゴンコミックス)
日本一有名なマリオ漫画第五巻です。
5巻にして、ついにクッパ城に突入します!!
レミーも乱入し、マリオと敵キャラたちのアホなバトルが、見逃せません。
この巻には、おまけ漫画として、スターロード編が入っています。懐かしの「マリオ3のクッパ」が登場します。
スーパーマリオくん (4) (コロコロドラゴンコミックス)
1巻から何度読み返しても笑えます。
4巻はカメック、クッパ、コクッパとの対決等が描かれています
対決といってもシリアスな場面はほぼ無く、ギャグだらけですが(笑)
また、コマの外にある小さい文字も注意して読んでみると、なかなかおもしろいです。読んでみることをオススメします。
三島由紀夫と一九七〇年
自分は、この本の著者の一人 鈴木邦男氏(森田必勝さんと親友だった)と同郷で福島県郡山市在住の者ですが映画ミシマは今から26年前に市ヶ谷駐屯地に見立てた郡山市合同庁舎バルコニーで緒形拳さん演ずる三島由紀夫の気迫の演説シーンの撮影を高校生の時に見学しポール・シュレイダー監督からサインも貰った思い出の作品です。DVDはワーナー版クライテリオン版共に所有してますがBookに付録として着いてるDVDはアメリカ劇場公開ワーナー版を元にしているもので海賊版としては画質も良好 何といっても日本のプレイヤーで再生出来るのが魅力です。本体のBookの内容も三島先生が別名で執筆した作品を巻末に収録されてますし川端康成の「山の音」が三島先生の代筆だったという驚愕の証言も書いてあり読み応え充分です。ポール監督によると映画MISIMAは日本における所有権は東宝にあるのですが著作権放棄してる為に我が国ではパブリックドメイン化していると見なされても仕方ないと思います。 今や世界のカルト映画と成長した雅みやび溢れる傑作MISHIMAを、このゲリラ発売の機会に是非とも手に入れて下さい。
スーパーマリオくん (1) (コロコロドラゴンコミックス)
記念すべきマリオくんの第一巻です。おそらく、日本で一番有名なマリオ漫画だと思います。
これは、マリオワールド(マリオ4、マリオアドバンス2)のお話ですね。
マリオ、ルイージ、ヨッシーのおバカなトリオに、クッパ、コクッパなど憎めない敵キャラがぞくぞく。
この巻では、冒険はドーナツ平野?あたりです。
最後におまけ作品として、スーパーマリオ5予想まんががあります。
大ボケギャグ満載で、大好きです。
しかしながら、高瀬ひろし先生の作品と比べると、大分下品ですww