サンライズ英雄譚R
戦闘はハッキリいってかなりダルイ
んですが、必殺技の時に流れるポリゴンムービーが堪りませんね^^
思わず、「おおおおー!!!!」と絶賛の嵐でした(笑)
しかも、ちょっとしたイベントがあり、そのイベント時期に
うまいこと出会えれば、特別映像をゲットでき、後から見れる
ようになるんです。「おお~~!!」とここでも馬鹿っぽく絶賛....。
声優サン達も変わりなく登場
しているので、ファンにはとても堪らない作品だと思います。
始めのスタンダード(?)クリア後、英雄譚を選択できるように
なるので、クリア後かならずセーブを忘れずに。
登場キャラ180人以上は嬉しいです!30万ポリゴン
がうなります!メカファンでもキャラファンでも楽しめる一本です。
重戦機エルガイムアンダー・ザ・サンズ (DNAコミックス)
基本設定は一緒ですが、富野監督さんに「好きに描いていい」と云われたそうで、
優しい(笑)終わり方になっています。
純粋に義妹を探す旅になっていまして、
好きな子を追いかけて敵の言いなりになってたりする
ダバの行動。とてもわかりやすいです。
本のページの関係で他のキャラが
物足りなく(知っている人にとっては)なりますが、
話は焦点化してますので独立してみるにはいいと思います♪
Reply~MAMI AYUKAWA 25th Anniversary Best Album~(DVD付)
80年代の歌手は声がきれいだし、発音もハッキリ歌うので歌詞カード無しでも何を歌ってるか解り易くていいですね。シンセサイザーのアレンジが時代を感じさせるのはご愛嬌でしょう。
DISK3のDVDではアニメのオープニング映像がテロップ無しで収録との事ですが、確かに製作スタッフ等のテロップは無いですが画面下半分にずっと曲のレコードの説明が表示されてます。DVDプレーヤー側で表示を消せるかと思ったら出来ませんでした。注意が必要です。
プロモビデオは多分当時のホームビデオがマスターじゃないかと思いますが、ドロップアウトノイズが見えたりして、画質はイマイチですが80年代当時の雰囲気は良く伝わってきます。
重戦機エルガイム リアルロボットレボリューション 1/100 エルガイムMk-2
R3シリーズは最新シリーズ且つ、価格的からしてMG並みの精度を期待してしまうのかもしれない。故に第1弾のレイズナーが酷評されたのだと思う。今作はデザイン上、逃げがきかず、本体は3年位前のMGに準じている。しかし、頭部外装やバックパック(亀の甲羅)は前後貼り合わせの大味で、バスターランチャーも思いっきりモナカ構造。その辺、やはりR3、過度の期待は禁物です。スタイルに関しては、細さは丁度良いのですが、背がオーバースケールのため、余計に細く見えます。これは恐らくギリギリのラインでしょう。それぞれ個人的な好みによりますが、MGのZガンダムVer.2同様、細い=格好良い、という固定観念は、どこから生まれるのでしょうか、危険です。可動範囲は標準的ですが、足首と外装が干渉して接地性悪く、自立は危ういのでスタンド付き。成型色は絶妙で、一部の色分けがシールでカバーとなっていますが、これは仕方のない部分です。背の高いモデルで、頭頂高で23cm、亀の甲羅の先端まで入れると30cm弱、さらにスタンドに付けると・・・置き場所を考慮しておいた方が良いですね。いずれにせよ、天才デザイナー、永野氏が若き日に魂込めて描いたMK−2。20年以上の時を経て、ほぼ決定版の登場なので購入して損はないと思います。