東京タワー オカンとボクと、時々、オトン [DVD]
最初は見る番組がないからただ見てただけだったけど、途中から夢中になって見ている自分に気付きました。もこみちじゃ役に合わないだろうと思っていたけど逆に新鮮でした。今の世の中で忘れられている、家族の絆や親への感謝の気持ちを思い出させてくれる作品でした。オカン、ありがとう!
「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」O.S.T
01. motherhood 〜me & my mon〜 <Main Theme>
02. everlasting love
03. Tang
04. Sometimes O・T・O・N
05. classic or rock
06. Dear My Home Town <Guitar ver.>
07. passive days
08. troublemaker
09. Boo-Boo-Booing
10. Yah-Guitar Man
11. loosing the word
12. sophiticated love <Strings ver.>
13. Theatre of Okan & Oton
14. Tang <Okan & Boku Ver.>
15. cry
16. sophiticated love
17. Dear My Home Town
18. Mother Mother
19. motherhood 〜me & my mon〜 <Vocal ver.>
20. 蕾(つぼみ)<Instrumental>
19番目の「motherhood 〜me & my mon〜 <Vocal ver.>」が聴きたくてこのCDを購入しました。
「(医龍 Team Medical Dragon)オリジナルサウンドトラック」の「Aesthetic」でボーカルだった関山藍果(せきやま あいか)さんが歌っています。
19番目の「motherhood 〜me & my mon〜 <Vocal ver.>」は、歌詞がのっています。
この歌が良いので星5つです。
映画「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」オリジナルサウンドトラック
劇中で、再会や別れのシーンになると流れてくるメインテーマがあるんです。
この音楽が街中で流れてきたら、たぶん歩きながら泣き出してしまうと思います。
映画『東京タワー』ナビゲートDVDでボク役を演じたオダギリジョーさんは語っています。
この作品の出演を最初断っていたそうです。
母ひとり子ひとりという物語が実生活と被ってしまうと。
映画出演のオファーが来ていることを母親に話した時、お母さんはすでに原作の小説を持っていて読んでいました。
『東京タワー』がこれだけベストセラーになったことが、この映画の運命の分かれ道になったのかもしれませんね。
ある日、お母さんは息子にひと言。
ボク役をやってほしいと言ったそうです。
私は泣いていました。映画を観る前に、もう泣いていたんですね。オダギリジョーの東京タワーを観たようで。
これが私と映画『東京タワー』との出会いです。
このナビゲートDVDでオダギリさんが母親の話をしていた時にBGMとして流れていたのが、あのメインテーマでした。
残響(CDのみ通常盤)
筋金入りのファンの皆様には申し訳ない“にわかファン”の私ですが、
入院・手術をすることになって急に福山さんのCDが欲しくなりました。
不安と恐怖が渦巻くなか福山さんの唄を聞いていると不思議と安心感の
ような心地良さに包まれて、精神的にずいぶん助けられています。
福山パワー♪ に感謝です。
残響(祝!20周年突入グッズ 特製「まるふく扇子、タトゥーシール」付)(ミュージック・クリップ3曲収録DVD付)
作品の質は最高であるし、何より待ちに待ったアルバムです。惜しむらくは、組み合わせ方。だってシングルはPV付きのやつ買ってるんですもん。最愛のPVがどうしても見たい一心で買いますが他の2曲はダブってしまいます。損したような気がするファンは多いと思います。それに、もう一つのライブDVDも捨て難い。RED×BLUE大好きなんです。でも両方買う財力はない…ファン泣かせでしょう!アルバムの選曲も完璧なんですが、化身は最近シングル買ったばかりだから、替わりに「アンモナイトの夢」を入れて欲しかったです。 それでも、キンキンとやたら高音域で歌詞の日本語が狂ってる最近のヒット曲に比べたら、セクシーな艶のある低音の福山さんの心に染み入る歌詞の曲は、そんな不満なんか吹き飛ばしてしまう魅力があります。大好きです。男性にもお勧めいたします。