レタッチ/裸の微笑 [DVD]
日本では、ケイト・ベッキンセイルのヌードばかりを強調して売られた映画ですが、絵画修復の際に現れた画家の遺言と絵画の中のチェスが鍵の結構楽しめるサスペンス映画です。その意味では、邦題「レタッチ(修復)」より原題「Uncover」の方が分かり易いですね。スペイン・バルセロナが舞台で、ガウディーのデザインした建物が何回もさりげなく登場するので、注意して見ていて下さい。
Adobe Photoshop Elements 10 & Premiere Elements 10 Windows版 [ダウンロード]
Amazon Vine 先取りプログラム™ メンバーによるカスタマーレビュー (詳しくはこちら)
取り込んだ写真から人物検索や重複した写真の検索ができ短時間で溜まっていた画像の整理ができました。
このソフトの使い方がわからないことだらけだったので
はじめてのPhotoshop Elements 10 (BASIC MASTER SERIES)を買って楽しんでいます。
遊べるそうになってくると様々な画像が作れるので面白いです。
・写真の中の不要な物を除去したい
・被写界深度を使ってぼかす
・テキストを書き込む
・オートン効果で夢の中のような柔らかな写真を作る
といったことが慣れれば簡単にできます。
整理と編集の画面がわかれているのがちょっと使いづらく感じましたがここまで楽しめるのなら大満足です。
よくFacebookを使用していますがお友達のタグ付け機能は便利です。
動画はちょっと面倒で・・と思って避けてきましたが簡単に使えて驚きました。
写真とビデオの編集がこんなに楽しく簡単にできるなら写真や動画をもっと撮って遊びたいと思います。
私のような初心者の方は本を片手に初めてみてはいかがでしょうか。
写真の世界が広がります。
劇場用アニメ タッチ DVD-BOX (初回限定生産)
私は原作とテレビシリーズを見てから映画版を見たのですが、正直言って「タッチ」らしくない部分が何箇所も見受けられました。和也だったらこんな台詞は言わないだろうとか、あるいは「本当は南は達也が好きだ」と言うのは3人の暗黙の了解(言わなくても伝わること)で、わざわざ口に出して言わないだろう。などなど、「タッチ」らしくない部分がありました。
でも、「タッチ」らしい部分も見られました。例えば「和也の死」を音楽と画面で表現し、台詞の無い独特の「間」で表現していたり、作品の随所に登場人物の心情に合った挿入歌をふんだんに使っていたりして、「タッチ」らしい部分も見受けられました。
見る人によって賛否両論あるとは思いますが、原作やテレビシリーズとは、一味違った「タッチ」が見られると思います。
Touch & Go(タッチアンドゴー) | SS1030 タッチ&ゴー Tシャツ 6.5oz
「Touch & Go」の「長袖」を何枚か購入し、良かったので半袖も購入してみました。
「長袖」同様に問題なく「生地」「縫製」もしっかりしていました。
数回洗濯後も「色落ち」などの目立った劣化は今のところありません。
そんなに「ゆったりした」作りではないので「標準サイズ」の購入で良いと思います。
ただ「首周り」が結構「小さめ」なので「ガタイ」の良い方は気になるかもしれません…。
あと注意点と言う訳ではないけれど「画像」より基本的に色が濃いです。
多分、撮影の時のライトが原因だと思いますが…「画像」は白っぽくなってますね。
※実物を見ると発色の良さに驚くかもしれません※
アンタッチャブル(通常版) [DVD]
監督の技量、出演者の演技、カメラワーク、照明、脚本、音楽。
一つ一つの要素を切り取って見ても穴がない。あら捜しをする気さえなくすくらい、完成度の高い作品だと思う。
よく言われるようにショーン・コネリーとロバート・デ・ニーロの演技は特筆ものだが、主役のケヴィン・コスナーも全く力負けしない真っ向勝負の好演だと思う。
若くて勢いがあって非常に良い。
何より本作を良い作品にしているのは、この話を120分の本編にまとめきったところではないか。
おかげで冗長的な部分は全くなくなり、全編通じて緊張感とスピード感のあふれる作品になっている。
もともとTVの連続ものだったわけだし、題材としてはもっともっと見せ場は作れたはずだ。
たとえばフランシス・フォード・コッポラ監督なら、きっと重厚な300分超えの作品に仕上げてしまうのではないかと思うのだが、本作は本当に潔い。
もちろん120分だからといって「食い足りない」部分も全く感じず、デ・パルマ監督の技量には敬服する。
ということで五つ星。見て損は絶対にありません。