ストーン・ラヴ
~Angie Stoneの3rd。1枚目、2枚目にくらべるとキャッチーな印象。前半はアップ~ミドル系の踊れる曲多し。Snoop Dogg参加の(2)、Anthony~~ Hamilton参加の(5)など客演も豪華。それにしても随所でみられるこの人の多重コーラス、キモチいいなぁ~。特に(8)(10)なんか前作の名曲、"Snowflakes"を彷彿とさせる美しい仕上がり。後半はスロー中心だけど、退屈したり、だれたりすることなく最後まで聴かせます。捨て曲ナシよ。~
ナイトシミー―元気になる魔法
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森のなかへ (児童図書館・絵本の部屋)
少年のパパはある日突然、いなくなってしまいます。
少年の胸中を察するに余り有ります。本当に胸が痛みます。
少年は森へと出かけてゆきます。パパは何処にいるのでしょうか。
少年の心の動きをよく捉えた、名作絵本。心が洗われます。
マルタ島攻防戦 [DVD]
一番好きな場面は、ペデスタル作戦。
戦艦、空母、巡洋艦などが、輸送船団を護っている。
そこへ襲いかかるドイツ機、イタリア機。
マルタ島を救う上で重要なのは、輸送船であり、タンカーである。
なかでもアメリカ籍のタンカー「オハイオ」は、
島民の生活や、反撃のために必要な石油を運んでくる。
軍艦は沈んでも、タンカーは沈めてはならない。
ドイツもそれを知っていて、執拗にタンカーを攻撃し、
「オハイオ」は何回も炎上し、船員は退避し、
また戻って船を立て直す・・・。
そういう状況で、満身創痍、いや沈没寸前の「オハイオ」が
マルタ島のグランドハーバーに入港する。
わきには駆逐艦が横付けして、ようやく支えている。
色とりどりの信号旗が揚がる。
見守る島の海軍提督がスタッフに命じる。
「敬礼せよ」
「しかし、軍艦じゃありませんよ」
「そうか? ・・・ 敬礼せよ」
ラッパ手が敬礼のラッパを吹き、居並ぶ将兵は、気を付けの姿勢をとる。
海岸で見つめる島民も、粛然として、帽をとる男。
さすがイギリスは海洋国。
敵戦艦撃沈なんていうはでな場面じゃなく、
タンカーが無事だった・・がこの話の肝だったりする。
我が国の戦争映画とは、一味もふた味もちがっていて面白い。
びくびくビリー (児童図書館・絵本の部屋)
頼るものができた時、あるいは信じられるものができた時、ひとは安心して、
不安をぐっと抑えこむことができるようになる。
そんな理屈をいわなくても、こんなにしんぱいやのビリーがウォリー・ドールの
おかげで、元気に日を過ごせるようになった……そのことだけでほっとします。
見てください。最初の数ページのビリーの顔。
いろんなものが心配の種になって、ビリーを不安にさせる。そして、ビリーは
そんな自分を「弱虫だ」と思う。いじらしい。子どもって、こうやって自分を探しているんだと
思うと、たまらなくかわいい。
ビリーの心配はとどまるところをしらず、自分の心配のゆくえまでを気に病むところなど
にやりとさせられますが、ビリーの想像力はたいしたもんだとほめてあげたくなります。
その心配も自分で解決して、乗りこえます。
しゃきっと歩いていくビリー、なかなかかっこいいぞ。