著者松永氏は永く家庭教師を職業としていた方です。だからこそ本書のような個に根ざした教育論が語れたのだと思います。
もっと親は子供個々人を観察し見守りながら、適した個に応じた対応を取るべきだと主張されていました。
特に１４歳までは遊ばせるべき、個性が芽生えるまでは塾などに通わせるべきではないなど、個性を伸ばすために考えることが出来る策を色々と紹介している。参考になるところがありました。
どうしても近所の同級生、学級の友だちの様子を見ながら、その中で出来る子供の真似をさせがちですが、はたして自分の子供はそれでいいのかな？と考える契機になるのではないでしょうか。
どうやら毒舌なのは母親譲りのようですヽ( ´¬`)ノ♪←分かってたけどww
@602153 まぢでー！よくわからんかったき母親ときた(￣0￣)/
@ageha633 親から貰った命と言えど、母親の身体から切り離された時点で一個人としての生き方は自由になってくるわけだし。自分の人生なんだから勝手にすればいいよ、ただ、周りに迷惑をかけないようにねぇ。 うん、そうだよね。誰にも分からない将来のことで悩むのもたかが知れてない?
母親と話すと疲れる(´Д｀)
外国の方が日本人のおかしなところに電車で子どもを優先的に座らせようとするところを挙げていて、そのとおりだと思った。外国では親が座って子どもが立つ。それだけが理由じゃないだろうけど、親の威厳が保てる。日本に父を汚物扱いする娘や母親をババア呼ばわりする愚息がいるのも、理解できるよね。
→うちの母親だって日本で生まれて日本のもの食べて日本語を使ってたのに、選挙権すら貰えなかった。別に外国人参政権が云々って言うつもりはない。でも、うちで選挙権を貰ったのは私が初めてだった。選挙のお知らせの手紙が来たのも初めてだった。だから、私は絶対に投票に行く。→
