幼い時にこの本を買ってもらい、ずっと愛読書としてきました。私にとって「科学」というものに興味を持たせてくれたのがこの本でした。人魂やパナマ運河の仕組み等、ちょっと変わった題材を取り上げていたことと、内山安二先生の描くキャラクターが好きだったからだと思います。今から見ると、多少古く感じるかもしれませんが、それでも楽しく読めると思います。
平和憲法を持つ国が、日本の他に二つもあることを初めて知りました。
日本だけのものだと思っていたので驚きました。
パナマに軍隊がない理由は日本の憲法九条ができた理由と似ている、という著者の視点は鋭いです。
著者の娘さんとの対話形式なのも、非常に分かりやすく勉強になりました。
読み進めていくうち、日本は世界の一員なのだと納得させられます。
こういうバランスのとれた見方は、世界を考える時にとても参考になります。
日米同盟を米英同盟のようにしたいと米国が望むのであれば、歳出が増えたとしても我々は核武装をし、空母を保有する。太平洋ではグアムやハワイ等に、新日本軍を駐屯させ、マラッカ海峡からアラビア海のシーレーン、そしてパナマ運河も共同で警備してもいい。それでこそ対等な日米関係と言えるだろう。
RT @kokusanryouhin: 日米同盟を米英同盟のようにしたいと米国が望むのであれば、歳出が増えたとしても我々は核武装をし、空母を保有する。太平洋ではグアムやハワイ等に、新日本軍を駐屯させ、マラッカ海峡からアラビア海のシーレーン、そしてパナマ運河も共同で警備して ...
パナマ運河「広げちゃらめぇっ///」
ズレータのパナマ運河
☆運河、鉄道完成すれば、非番・無給 ★スエズ運河、大陸横断鉄道完成 １８６９年 ※フランス人レセップスが１８５９年に着工。ちなみにパナマ運河完成は１９１４年 #IKINA的世界史
【戦艦ウェストバージニア】米海軍のコロラド級戦艦の4番艦。真珠湾攻撃で大破着底。半年後に浮揚され修理と徹底的な大改装が行われた。結果、近代的な姿の戦艦となった。対空火力が増加したかわり速力が低下した。バルジの増設でパナマ運河を通れなくなった。スリガオ海峡夜戦に参加した。
