本人vol.10
忌野清志郎に関する内容は、写真9ページ(表紙のぞく)、記事12ページです。
記事は、初出『クイックジャパン』の「ロックで独立する方法」です。
”2000年から2002年にかけて雑誌で連載されていた”原稿が再録されています。
訃報を受けて急遽差し込んだ、という感じですが、記事はとても面白く読みました。
写真も、いい写真だと思います。
「清志郎特集号」を期待するとがっかりするかもしれません。
しかし編集部としてできることをやったんだな、と好感を持ちました。
記事の分量は、そういうわけで少ないのですが、内容は面白い。
できれば、リアル書店で内容を確認のうえで、納得して購入してほしい一冊です。
僕は、立ち読みしたうえで、あえて買いました。
あぶない刑事 YUJI THE BEST
柴田恭兵と言えば、やはり「あぶない刑事」大下勇次であろう。ダンディ鷹山&セクシー大下のコンビで、オシャレに、カッコ良く事件を解決…。それでいて正義感も、人情も、きちんと描く。秀逸な脚本と巧みなアドリブで、ドラマは空前のブームを巻き起こした。
楽曲的には「横浜DAYBREAK」も忘れて欲しくないが、ここは、イメージ通り「一気のユージ」を楽しむことにしよう。入手困難だった、シングルA/B 面を復活させ、全曲デジタル・リマスタリング。あの頃以上の高音質が実現。覆面車「港302」に乗り、ホシを追跡する気分が味わえる(笑)。
いきがって見せるのも 面倒な話さ♪〜「RUNNING SHOT」は勿論、代表曲。
意外にもピアノで始まり、緊迫感の漂うハード・パートへ展開する「FUGITIVE」。
千のまなざし奪いとるほど、派手にいくのさ♪〜「GET DOWN」は、映画「またまた」より。
そして、最高傑作は「もっとあぶない刑事」の「TRASH(トラッシュ)」だろう。全編日本語で、これだけ格好良い曲は他にあるまい。
♪いつも負け札ばかり引かされ 屑の烙印 押され生きてきた
♪だけど奴らに牙を抜かれた 憶えないことがせめて誇りだね
♪自由を売り渡せば楽になれると 誰かがまた囁く
1級管工事施工管理技士即戦問題集〈平成24年度版〉
学科試験対策の総まとめのつもりで購入しました。頻度の高い問題が分かりやすく掲載されていて
直前の勉強には役にたちました。
しかし、問題の解説が?のところがあったので、もう少し親切に書いてもらいたいです。
集団左遷 [DVD]
バブルが崩壊し、リストラが始まったこの映画の頃、
なんやかんや言っても、まだこの映画のような人たちがいたが、
2010年鳩山内閣の末期、
そんな元気など、もうない。
なんだか懐かしい気持ちがおき、
次に、今のこの閉塞感にうちひしがれるという複雑な感情に支配された。
内容ははっきり言ってしまって、マンガだが、
高島礼子のサプライズは必見。
★3つが妥当でしょう。
俺たちのメロディー(3)
このコレクションは,「人間の証明」と「野生の証明」に尽きます。この当時の自分を思い返さずにいられなくなる2曲だけで十分です。まずは聴きましょう。ラインナップの中では「恋人も濡れる街角」だけが(名曲ですが)テンションを若干下げてしまいますが,それでも聴く価値は十分。個人的には月曜日の朝とか仕事に気乗りしない通勤時に聴いて欲しいです。すれてない自分を思い出すことができます。