ファイナルファンタジーVIIIアルティマニア (SE-MOOK)
FF'[は賛否両論の作品ですが、この本を読んで本編で分かりづらかった演出を理解してほしい。
細部まで作りこんでおり、非常にこだわりが感じられます。
そして'[は本編と同じくらいサブストーリーが充実しているのです。やりこめる要素や笑える
エピソードもたくさんあるので、これを見ながらプレイすると面白さが広がります。
アルティメットヒッツ クライシスコア -ファイナルファンタジーVII-
○ストーリー
FF7本編の前に起きた、ニブルヘイム事件の前後を舞台にしたRPGです。
本編にはちらっとしか出てこなかったソルジャー1stザックスが主人公です。
エンディングがそのままFF7本編のオープニングに繋がる演出になっている為、FF7を過去にプレイしたことのある人なら胸が熱くなりますし、未プレイならばきっとFF7をプレイしたくなるでしょう。
○キャラクター
クラウド、セフィロスといったFF7本編の登場人物ももちろん登場しますが、主に登場するのは先述のザックスと、その先輩にあたりオリジナルキャラクターであるアンジールやジェネシスといった面々です。
ただし随所に本編のキャラクターも出てくるので、本編プレイ済みの方は思わずニヤリとしてしまうかもしれません。
ちなみに、いろいろとぶっ壊れる前の話なので、友達思いできれいなセフィロスと、温和でヘタレなクラウドをボイスつきで楽しめます(笑)
○バトル
従来のコマンドバトルに慣れた人にも扱いやすいように、バトルについてはここ最近のゲームの中では単調な部類に入ると思います。基本的に○ボタン連打ですし。アクション性を求めるのであれば向かないかもしれません。ただ途中途中でミッションをこなすことができ、最後の方になると戦略性を求められるものもあるので、やりこみもしようと思えばできます。クリア後にはマテリア等を引き継いでニューゲームもできます。
○総括
後付設定の存在は否定できませんが、FF7の世界観が非常によく作りこまれているのとFF7本編への繋げ方が上手いので、ストーリーは満足ですしエンディングは涙なしでは見られない作品になってしまいました。元々本編をリアルタイムで楽しんでいた世代が開発を担当していたらしく、製作陣の作品に対する愛情の賜物ではないかと思います。
ただし、2週目以降も遊ぶことを想定して作っているのだから、イベントやムービーのスキップ機能は欲しかったです。なので☆を一つ減らしました。
DIRGE of CERBERUS - FINAL FANTASY VII - PS2版 PRELUDE Vジャンプブックス
ステージマップ、出て来る敵、アイテム、キャラクターなど、簡潔に書かれています。
一応、基準がイージーモードで書かれているからか、ノーマル、ハードモードでは若干データ不足感があるかもしれません。
が、一応マップ攻略には十分です。
最後のボス(ヴァイス)戦に関するデータが全く無かったのと、もうちょっと資料とかデータが欲しかったので星3つ。
でも、コンパクトでいいんですけどね。
ファイナルファンタジー 8 デスクトップアクセサリーズ
これはFF8が好きな人なら買って損は無いです~♪
スクリーンセーバー、壁紙、カードゲーム、メール、アイコン(メインキャラやG.F、チョコボ、モーグリ、etc)を~FF8でうめつくせます~♪
オリジナル設定は3つあります~♪
カードゲームは一人でやるのはもちろん~LAN環境があればネット対戦も可能です~♪
あとゴミ箱のFF8バージョン~これはサイコ~♪
マウスポインタもシャレてます~♪
女性にもおすすめです~♪
FINAL FANTASY VII ADVENT CHILDREN オリジナル・サウンドトラック
最初に言っておきますが、これはゲーム音楽ではなく映画音楽です。
ですので、その音楽の作りが根本的に違います。完全に映像に合わせて作られています。
植松節は健在。買ってよかったと思える内容でした。
「片翼の天使」のアレンジは賛否両論あるかもしれませんが、いかにも植松さん「らしくて」私は好きですね。
カッコイイ曲が多くて、ドライブに聴くのにはもってこいかもしれません。