ADDRESS(初回限定盤)(DVD付)
首を長ーーくしながら待っていたオリジナルアルバム。
聴けば聴くほどいいです。
特に「NAVEL」と「ADDRESS」に自分の場所を持ち、ゆったりと構えているという大人の山崎氏を感じます。
半分がシングル曲ですが、これが意外と(いやかなり!?)まとまってますね。
あと「スタジオ・ジンジャミエール」というネーミングも良いです。
アルティメット ヒッツ ロマンシング・サガ -Minstrel Song-
ストーリー
フリーシナリオ
これに尽きると思います。イベントを行う順序、やるかやらないか
自分で決められます。
キャッチフレーズで
「神は人を作り、人は物語を作る」
とありますが、ピッタリです。
戦闘
基本的に武器を誰にどんな武器をもたせるか
自由です。(一部得意武器、外せない武器等ありますが・・・)
なので小さい女の子キャラにバカデカイ斧を
持たせてパワーキャラにしたり、
あきらかに肉体派の見た目なのに
術を覚えさせて魔法使いキャラにしたりとキャラメイクも
自分の思い通りに可能です!
連携も迫力あり、強さもありで
勝敗に響くこともあるので
連携が発動してギリギリボスに勝てた時の
爽快感は異常です。
ボスに楽勝でも次の雑魚で全滅する可能性があります。
なので毎回戦闘のたびにハラハラ
音楽
これに関してはSFC版で完成の域に達していたため
言うまでもなし
四天王との戦いは盛り上がります。
満足度
基本的に周回プレイ前提で
全てのイベントが楽しめるように
なっています。
主人公が8人いるため、
最初のイベントは8通りありますし、
この主人公では悪役でいってみようとか
全てのイベントを無視してクリアしてみようとか
楽しみ方は色々あるので飽きません
悪い点
ロードが長い。
町移動で時間がかかるのはまだわかりますが、
建物の出入りで時間がかかるのはどうにも・・・
特に仲間探しでは町のパブを行ったり来たり
するので気軽に仲間の入れ替えができない
(以前の仲間を探すのが大変)
BBユニット対応なのでインストールすれば
解消されるみたいですが、
これだけのためにBBユニット買うのもなー
移動が遅い
これにより探索が非常にしんどくなっています。
町の目的の場所にいくのにも時間がかかり
さらにロードが長いというダブルパンチ
モンスターの動きのほうが早いため
すぐに追いつかれてしまい、戦闘が多くなる
戦闘回数によりイベントが進んでしまうので
ダンジョンを経由してイベントを行うと
予想以上にシナリオが進んでしまっていることがあります。
せめてモンスターの動きと
同じ速さにしてほしかった・・・
雑魚敵と戦うのも自由にしてほしかったなー
戦闘を避けるマップアビリティというのも
ありますが序盤は使える回数が限られているのと
他のアビリティを使う機会が多く、
気軽に使えません。
引き継ぎ要素が少ない
周回を重ねるたびにスキルを習得できる
ジュエルというのも増えていくのですが
1周ごとに獲得できるジュエルが
限られているので、不自由さがあります
習得したスキルぐらいは引き継いで欲しかった・・・
もしくはクリア後に選択で選べるようにしてほしかった
キャラデザイン改悪
アルベルト・・・どこの芸人さんですか?
シフ・・・角、、、つのーーー!
SFCで好きだったキャラ二人が
こんな状態になっていたのはショック
欲いえばプレイヤーノート!
今までに行ったイベントが
どういう状況になったか記述されていくのですが
行ったイベントが同じだと
プレイヤーノートも同じになってしまう。
年表みたいな感じで
行った時期も記されていると
このデータはこうゆう経由をたどってきたんだな〜
と確認できるので個性がでるかな、と
感想
SFC版プレイ済
久々にRPGをプレイしてみたかったのもあり、
ここでの評価が高かったのと
プレイ動画を見ておもしろそうだったので
購入してみました。
サガに関してはロマサガ3以降だったので
今のシステムについていけるか不安だったのですが、
プレイ中に細かく説明してくれるキャラがいるので
すんなり入り込めました。
次はどのイベントやろうかな〜と
考える事も楽しいので
解放感があり冒険してるなって感じです。
やっぱRPGは自由度がないと!
悪い点分で☆一個マイナスですが
☆5個に近いです。
ロマンシング サ・ガ オリジナル・サウンド・ヴァージョン
「Sa・Ga2」、「聖剣伝説」など、GBで活躍していた伊藤賢治さんの初のSFCでの作品です。
後の2、3などとくらべると、音源のせいか少しおとなしめに感じますが、ゲーム自体の雰囲気や、小林智美さんの描くイラストにはよく合っていると思います。
また、伊藤さんと言えば一部で「イトケン節」と言われるように、バトル中での曲の評価が高い方ですが、このアルバム内でも「決戦!サルーイン」は迫力満点で、だんだん気分を高揚させてくれるところはさすがだと感じさせられました。
ゲームの方もWSCでリメイクされましたし、一度聞かれてみることをオススメします
ロマンシング サガ -ミンストレルソング- 公式ファーストガイド (SE-MOOK)
お気に入りの主人公を選んでそれぞれがプレイしていると思うが、マイナーな主人公(?)を選んだ場合に立ち止まることが多い。この本では序盤から中盤は一人一人の主人公の道しるべが記載されているのでとても役に立った。
ロマンシング サガ -ミンストレルソング- パーフェクトガイド
正直なところ、名前負けの感は否めない。
ネタバレへの配慮なのだろうか、発売からかなりの月日がたっていながら、紹介できていない情報が多い(それこそ、少年ジャンプ、ファミ通等で発売前から紹介していたような情報すら取りこぼしているところもある)。
このサガシリーズは操作や術、技などについて、付属の説明書だけではフォローしきれないことが多い。なので、このシリーズの攻略本の場合、術や技について改めて詳細な説明を加えてくれるだけでも十分な価値がある(例としてアンリミテッド:サガと解体新書の関係など)。だが、今回のパーフェクトガイドは、術や技の説明についても情報が少なく、説明書代わりとしてもあまり頼りにならない。
ただ、マップ関係とモンスターのステータス関係は比較的に詳しく紹介してある。固定視点でマップが見づらい、敵が強すぎる、という不満も出ていた作品だけに、この情報は役立つだろう。これらの点を踏まえると、ネタバレなどで興を無くしたくない初回プレー時などにはちょうど良いかもしれない。逆にすでに何週もクリアして、さらになおやり込みたい、極めたい、という人にはほとんど既知の情報しか得られないだろう。