下町のマラドーナダンディーくんのキラキラ時事評論

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serial experiments lain 〈期間限定生産〉 [DVD] すいません。どうしても書きたくて、書きます。

この作品は私が大学浪人中に深夜でやっていて、その当時衝撃を受けました。
まず、オープニングのセンスと主題歌が抜群です。
特に主題歌はエモとかエレクトロニカを混ぜたような曲調で、
ビョークとかレディオヘッドを思わせ、曲としてもセンスある作りです。
BOAとか言うバンドらしいですが…なんで売れてないのか不思議なくらいで、
聴いている限りでは、その当時の最先端サウンドではないでしょうか。

テーマ性も当時としては最先端のものですし、今でもかなり強烈な印象。
難解という意見がありますが、恐らくすべてのなぞが作中で解明されないからでしょう。
特に難解という程ではありません。
最後の方で種明かしがありますので…

かなりアート性・芸術性が高い作品ですので、見る人は選ぶ作品ですが、
合う人には珠玉の作品だと思います。

ですぺら(ロマンアルバム)  「lain」スタッフの最新プロジェクトが発足したと聞いて以来、楽しみにはしていたのですが、「『lain』の時のように、連載後はひとまとめになるだろう(安倍氏のlain画集を参照)」と、アニメージュは読んでおりませんでした。
 この単行本では、安倍吉俊のイラストと小中千昭の小説と解説、そして制作の舞台裏を明かす文章、さらに大正時代を考察する寄稿文が収録されています。小中氏がこだわった文体には読み手の好き嫌いがはっきり出るようですが、自分は見事な仕事をされたと思っています。
 が、あまりに残念なのは、解説パートの内容が、聞いていた内容とあまりに違っていること。
 連載時には、小中氏が偶然大正時代に記録されたデータを発見する、小説部分はその採録に他ならず、最後にはその作成者が小中氏のもとへやってくることをメールで予言する、という魅力的なメタフィクション形式で作られていたにも関わらず、その要素が徹底的に削除され、歴史考証の記述に終始している。
 アニメージュのバックナンバー以外でそれを確認できるのは、「ユリイカ 特集:安倍吉俊」の、中川大地氏の評論だけ。
 大正時代の資料なんて、こうした本で掲載しなくても、いくらでも存在します。寄稿文は蛇足に過ぎず、その分、小中氏の文章の完全収録をすべきでしたね。
 
 しかし、単体で見れば質はとても高い。自信を持っておすすめします。

少女自転車解放区 (WANIMAGAZINE COMICS) 内容すべてよし。
様々なジャンルの自転車が把握できていい本です。
ただ、字が小さすぎる!
少し暗いところだと読めない。

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