Disney’s ティンカー・ベルと宝さがし
ディズニーのパソコンソフトはいくつか持っていますが、この「ティンカーベルと宝さがし」は結構優れものでした。5つの地図をさがして最後のステージに行きますが、途中のゲームもとても面白かったです。
対象年齢6歳以上となっていますが、子ども一人で出来るものも多く、むずかしいものは親子でクリアーしていき楽しみました。我が家では、お気に入りのソフトのひとつです。ティンカーベルが途中案内をしてくれますが、やっぱりかわいいですね。お勧めソフトです。
ディズニー フェアリーズ ティンカー・ベル (ディズニーフェアリーズムービーストーリーブック)
ティンクがどのように誕生したかがわかる本です。
妖精にもいろいろ種類があり、ティンクはどの妖精か、なんかもわかる。
絵がとてもきれいで、絵の分量も多く、5歳のこどもの愛読書です。
セリフも音読しやすい。
小型の本なので、横になって読み聞かせしていても手が疲れません。
小学生になれば、今度は自分で読めると思います。
ティンカー・ベルと妖精の家
妖精になって花壇の花を咲かせ、困っている妖精を助け、幻の花を集めてサマーガーデンを完成させます。
花を咲かせたり妖精のお手伝いをすると、はっぱや糸、はなびらなどがもらえ、それを元に洋服が作れます。
ワンピース(ドレス)型、トップス、スカート、靴、髪飾りを作れます。種類も豊富で可愛いです。
よかったところ
・とにかく洋服が可愛い。少しずつ増えていくところにやりがいがあります。
・下画面をタッチすると、自分の分身の妖精がキラキラと粉をまきながら画面内をとびまわります。
これが自由にとんでいる気持ちになって、とっても楽しいです。
(わかる方にわかってほしい。旧ドラえもん鉄人兵団の、エンディング時のリルルを思い出すとびかたができたんです)
あまり好きになれないところ
・お使いゲーです。「○○に△△って伝えてきて」「あなた、これ手伝ってくれる?」
と妖精に頼まれてミニゲームをひたすらやることになります。
妖精の名前をあまりおぼえられなかったので、赤い矢印に沿って動き、ミニゲームをし、素材をもらうという作業が続きました。
・分身キャラのお顔があまりかわいくないです。数種類の中から選べるのですが、どれも「かわいい!」という顔がなく…。
ちょっと日本人の感覚と違うかなあといった感じです。
・アクションミニゲームが少し難しいです。大人の私でも何度も失敗してしまうゲームがあります。小さい子はできるのかな?
何度か失敗するとゲームを飛ばすことができますが、クリアしないとご褒美の洋服がもらえません。
・ガーデニングが面倒です。途中で花を育てる作業をカットできるようになりますが、ティンカーベルが種を植える操作、花を育てる操作は
とっても面倒です(水の妖精が水を振りまく動作は綺麗で好きです)。
上にも書きましたが、私には赤い矢印に沿って動いているうちになんとなくストーリーが進むかんじがして
クリアしてもあまり達成感を感じることができませんでした。
好みの問題と思いますが、ティンカーベルたちと一緒にピクシーホロウを楽しむ気持ちが
どれだけもてるかによって、評価が変わってくるかなーと思います。
申し訳ないですが、私には洋服の着せ替えがたくさん出来て楽しい、“お使いゲーム”というイメージが強いです。
ティンカー・ベル [DVD]
ところどころに、ピーターパンにつながる仕掛けがあって
見てて楽しかった。
ピーターパンをすべてみてから見ると、なるほど!となります。
ティンカーが産まれた時の泣き声は・・・
最後にティンカーが治したおもちゃは・・・
今後の続きが楽しみです。