GC版1080°おすすめ度
★★★☆☆
同じウィンタースポーツ系のゲーム「SSX」シリーズは未プレイの為
その辺の比較は出来ないのであしからず。
1080°はN64で第一作目が発売してますがこっちとの比較で感じた事を少々。
トリックは決めやすくなり、コンボもずっと簡単。と言いつつ1080°は高さが足りないと出せないあたりは良い感じです。1260、
なんてのも出せます。イイです。
続いてアバランチステージが各ランクの最終ステージに登場するのですが、これもスリル満点で面白い。
ただ理解できない変更点が一つ。・・・トレーニングモードの廃止。
これは痛いです。
LAN対応と言うマリオカート似たポジションで発売された事が
微妙に影響したのかもしれません。
音楽は洋楽を採用してます。曲を提供したと思われるグループの一つ
のミュージッククリップ(ライブの映像)が入ってます。
シルバーストーム!おすすめ度
★★★★☆
実際のスノーボードはやったこともないくせにスノーボードゲームは片っ端から買っている、一ゲーマーとしてのレビューです。
ゲームをはじめてスグわかるのが圧倒的なスピード感。同じジャンルの他タイトルと比較しても頭一つ抜け出ている感じです。エフェクトも非常に効果的で爽快感については文句なしです。
障害物にぶつかったりバランスを崩した時など、レバガチャ復帰というスノーボードゲームでは珍しい仕様があります。リアルさには欠けますが初心者にはありがたい仕様ですし、上級者には結構痛いペナルティになるのでゲームとしてバランスがとれたシステムだと思います。
また、天候の表現は必見です。快晴、曇り、雪、みぞれ・・・そして最終ステージの雪崩は圧倒的な迫力。タイトルの「シルバーストーム」はダテじゃないです。
スノーボード「ゲーム」として非常によくできています。逆にリアルさを求めるならハードは違いますがXboxの「天空弐」をオススメです。
レースゲームとはひと味違う感覚のタイムアタックは結構アツいですよ。
はっきりいって、すさまじい出来です。
おすすめ度 ★★★★★
今回の発売がすごく嬉しいです
。ファンであれば購入価値は高いかと存じます。
すばらしいものだと感じましたので☆5評価としました。
概要
1998年にNINTENDO64向けに発売されたスノーボードゲームの続編。ボードに乗ってすべる際のスピード感を前作以上に高めるとともに、簡単操作で高度なトリックへ挑戦できるようになっている。
ゲームモードは、コンピュータを相手に1対1の戦いを行うマッチレース、2~4人の多人数対戦が楽しめるマルチプレイ、特殊コースで華麗なテクニックを披露するトリックアタックなど、計5種類を用意。プロードバンドアダプタを使ったLAN対戦もサポートしている。
タイトル名となっているテン・エイティとは、トリックジャンプの回数を角度で表現したもの。1回転360度はスリー・シックスティ、2回転でセブン・トゥエンティ、そして最高難易度の3回転がテン・エイティで、もちろんゲーム中はこの大技に挑むことができる。
プレイヤーは時速100km以上のスピードで雪山を下る感覚を体験することになるが、その途中で崩れ落ちる橋の上をすべり降りたり、背後から雪崩がせまってくるなど、スリル感を高める演出が盛り込まれている。いつ転倒してもおかしくないという緊張感とゴールした時の開放感はやみつきになるだろう。(Rei from Chiba)