カステポーを舞台にした最初の巻。剣聖・カイエンが登場し、ミラージュ騎士のアイシャ、クバルカン法国のルーン騎士までもが集結。この巻では、カイエンがなぜカステポーにいるかがメインの話になっている。
オススメです!おすすめ度
★★★★★
間違い無くロボット漫画の頂点に立つ作品だと思います。
メカ、キャラクター、服飾、など、デザインの秀逸さ、
それを引き立てる(逆かも知れませんが)ストーリーの良さ。
唯一の気掛かりは、果たして連載が完結するのか?と、
言う点のみです。
もっともお勧め出来るコミックスです!
FSSの真骨頂!おすすめ度
★★★★★
この話は主役(光の神・アマテラスと、その妻にして人工生命体・ラキシス)だけの話ではないということを実感させる第4巻。
惑星ボォスの無国家地帯・カステポーで繰り広げられる幾人もの騎士とファティマの活躍(生活?)を描いた第3話「トラフィックス」がこの第4巻と次の第5巻に収められている。
身分を隠し旅をする騎士達と、砂漠で暗躍する謎の人型兵器・モーターヘッド。
幾つかの話が複雑に絡まって、まるで幾筋もの糸が織られて一つの織物を作り上げるように一つの話を作っている。
作者の入魂の1冊、そしてこれぞFSSという1冊がこの第4巻だと思う。
凄いの一言
おすすめ度 ★★★★★
背筋にゾゾゾという感覚が走りました
。ファンであれば購入価値は高いかと存じます。
感動やドキドキ感を手元に置いて、私同様に何時でも手に取って思い返して頂きたいと願います。