気合入りすぎかもおすすめ度
★★★☆☆
この人自体は好きだし,声も澄んでて綺麗でいいのだが,このアルバムはあまり好きでは無い。
聴いてて疲れる感じがあるのです。ちょっと気合が入りすぎというか,こちらも音楽にひたすら
集中してないと行けないような・・・何というか,無理やり聴かされてる気がしてくるんですよ。
特に,アイポッドとかのDAPで聴き流してるとそう感じる。で,飛ばして別の曲へ。
結果,あんまり聴かないアルバムになってしまった。
サラを聴いて,クラシックに興味を持たれてこのアルバムを聴くのでしたらお薦めですが,
とりあえずサラを聴いてみようってんなら他のアルバムから始めた方がいい。
出来は非常に良いです。
おすすめ度 ★★★★★
届いてからずっと気に入っています
。ファンなら買って間違いなく損のない品ですね。
ホント満点を付けても良い出来です。
概要
数多くのブロードウェイ・ミュージカルに出演し、アンドレア・ボッチェリとの共演「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」のヒットをはじめ、シンガーとしても成功を収めるサラ・ブライトマンの新作は、クラシックの名曲をベースにつづる、ウィンターシーズンにピッタリなセレクションとなった。重厚なサウンドと透明な歌声が奏でるシューベルトの<1>、優しくていねいなヴォーカルの<3>、荘厳なコーラスとソプラノヴォイスがマッチした<11>などの新レコーディング曲に加え、オーケストラをバックに歌う大ヒットナンバーのソロヴァージョン<15>も収録。クラシックに新しい「美」を注ぎ込む、神聖で意義深い大作といえる。(速藤年正)