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Live at Last (Jewl)

CYNDI LAUPER
おすすめ度:★★★★★
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屈指のパフォーマー、シンガー
おすすめ度 ★★★★★

シンディ・ローパーの80年代のヒット曲をご存知の方は多くても、ステージにおける驚異的な歌の上手さはそれほど知られていない。そんな人には是非、このDVDを観て頂きたい。彼女が歌に魂を込めて表現することができる、稀有な存在であることが分かるであろう。このライブのあまりの素晴らしさに、深い感動と、もっと早くこれに出会っていればよかったと思うことうけあいである。



今のシンディもいいな
おすすめ度 ★★★★★

 奇抜な格好をしていた若い頃もパンチがあって良かったけど、このDVDを見て52歳のシンディも魅力的だと思いました。
『Girls just want to have fun』の声量はまだまだ十分いけてますね!
あの運動量であの声量は「やっぱりさすがシンディ」と唸らせるものがありました。
 52歳で7歳の子供の母親ってことは45歳で生んだってことで、「おぉ、シンディ母ちゃん、がんばってるじゃん!」と、こちとら妙に勇気が出ました。



元気が出ます
おすすめ度 ★★★★★

久しぶりにシンディーローパーを思い出して検索してたらこのDVDに辿り着き迷わず購入。
古き良き80年代、突如メジャーシーンに出現した彼女の姿を初めて見て「な…なんだ、こいつは!」と度肝を抜かれると同時にあの人懐こい笑顔と舌足らずな喋り方にドンドン引き込まれてしまった方も多いのではなかろうか。
あれから20数年が経過し彼女も50歳を過ぎてしまった。
さすがに昔の奇抜なファッション、解読不可能なダンスは披露しないがその代わりに優しさ、暖かさ、面白さ、そして何より磨き抜かれた歌唱力を披露してくれる。
というか、なんか聞く度にこの人歌うまくなってなかろうか?映像も綺麗だし涙物のヒット曲も盛り沢山で、昔からのシンディーファンはもちろん、最近になって彼女を知った方も十分楽しめる。
大変残念なのは輸入版なのでシンディーのマイクパフォーマンス時に字幕が無い事だ。字幕付き出たらまた買うだろうな。
とりあえず何かあるとすぐ客席に乱入するシンディー最高。また日本に遊びに来てね。



歌良し、曲良し、器量好し、、、
おすすめ度 ★★★★★

今更ながら上手い人たちのライヴというのは聴いていて心地よく、安心して聴くことができる。失礼ながら、彼女があんなに声量豊かであることを知らなかった自分を恥じることしきり。
これも今更ながら、少々癖のあるキャラで誤魔化されますが、彼女は美人、というか立ち居振舞いも含めて美しいですね。
歌も上手くて、ルックスもよくて、曲もよく、バックの演奏もシッカリしている、、、何も言うことのないライヴです。



楽しいお勧めライブです。
おすすめ度 ★★★★★

シンディーも会場のみなさんもとても楽しそう。
バイオリンお姉さんも登場したりして。
日本に来たらぜひ休みを取って見に行きたいな~。
学生時代にブレークした彼女もすっかり落ち着いて
ますます魅力的になりました。こんなDVDが
この価格で手に入るなんてラッキーです。
昔はまった人、聴いたことない人全ての人にお勧め!
ずばり即買いでしょう。


概要
シンディ・ローパーの話し方はイーディス・バンカーに似ている。この点で、ローパーは典型的なクイーンズ地区出身の女性だ。しかし、彼女の歌い方はバンカーとはまったく違う。実際、アルバム『She's So Unusual』でポップ・シーンに飛び出してから20年が経ったというのに、ローパーはいつになく力強い歌声を聴かせている。その証拠が、この『Live at Last』だ。
全16曲収録、112分間の本作は、2004年3月にニューヨークで開かれたコンサートの記録である。『Live at Last』(“待ちかねたライヴ”の意)というタイトルは、2003年にローパーがリリースした同名CDから取られたものだが、同時に、1987年の『Cyndi Lauper in Paris』以来となるローパーのコンサート・ビデオという意味合いもある。ノラ・ジョーンズ、ダイアナ・クラールといった大人しい女性シンガーたちと異なり、ローパーは声を張り上げて歌うのを好む。時としてやりすぎの感もあるが、「I Drove All Night」、「All Through the Night」、それに最大のヒットとなった「Time After Time」、サルサ風の「Girls Just Want to Have Fun」といったおなじみのナンバーをパワフルに歌い上げる際の迫力は脱帽もの。そう、ローパーがもっとも輝くのは、単純明快にロックするときなのだ。一方、「Walk On By」、「If You Go Away」、「Don't Let Me Be Misunderstood」などのポップ・スタンダードは、アレンジの重々しさ、行儀のよさ、メロドラマティックさがネックとなり、数段落ちる出来に終わっている。フレンチ・カフェの雰囲気をたたえた「She Bop」も、キュートだが物足らない。ビジュアル(高解像度・ワイドスクリーン仕様)、サウンドは文句なし。ボーナス映像では、ローパーによるクイーンズ地区のガイド・ツアーを見ることができる。(Sam Graham, Amazon.com)

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