ミレーヌ・ファルメール 商品

ミレーヌ・ファルメール Best of: Deluxe Edition

Mylene Farmerはカナダフランス語圏の出身でフランス本国では絶大な人気を誇るものの外には出ない歌手だ。個人的にはカナダには実力派のフランス語歌手が多いと思う。でも日本版のCDも少なくないので広く知られているかもしれない。彼女は大人向けの絵本「Lisa-LOup et le Conteur」の作者としても知られている。彼女の曲は独自なようで普遍的なユング哲学を歌っているような気もする。私が気に入った曲は世界の崩壊を歌っている「Desenchantee」と女の子には特大の愛が必要なのと彼女にしては珍しい内容の「XXL」だ。90年代からの彼女の足跡や迷いなどを感じ取ることのできるベストアルバムだと思う。でも歌詞の解釈には賛否両論があると思う。話題作と言うべきか問題作と言うべきか。 Best of: Deluxe Edition 関連情報

ミレーヌ・ファルメール ミレーヌ・ファルメール

フランスの歌姫ミレーヌは容姿からして美しいのですが歌声も美しく、その歌声の魅力を最大限に引き出したのが1曲目のロルロジュだと思います。不気味な声と柱時計の響く音の中(聴きなれない人には少々怖いかも)、囁くミレーヌの声は聴く者をぐっと惹きつけます。フランス語ゆえにその美しさは何にも代えがたい!1曲目以外はかわいらしい曲やエレポップな曲もあり、いろんなミレーヌを楽しめるのではないかと思います。私は他の作品を聴いた所、ロルロジュを超える緊張感と美しさを感じなかったのでこのアルバムをオススメします。ジャケのミレーヌも幻想的で美しいです☆ ミレーヌ・ファルメール 関連情報

ミレーヌ・ファルメール Monkey Me

 1991年に初めて聴いたアルバム「L’autre…」(邦題,二重人格)のインパクトから,長らく遠ざかっていたミレーユ・ファルメールのこのアルバムを聴き,本当の購入してよかったと満足してしまいました。 いろいろな見解があるでしょうが,よくも悪くも聴いていて「成熟」した曲作りになっているような気がしました。気に入ったのはアルバム名にもなった「3 . Monkey me」と「12.JE TE DIS TOU」,そして「8.ICI BAS」でしょうか。 とても50歳をすぎた声とは思えない,魂を揺さぶるような歌声に,俗世の垢が現れるようでした。声がいい。 Monkey Me 関連情報

ミレーヌ・ファルメール Music Videos 2 & 3 [DVD] [Import]

ミレーヌ・ファルメールのビデオクリップ集DVD彼女が拠活動の点をアメリカに移してからPVを集めたもので映像的にも、アメリカ映画を思わせるカット割りの多いものとなっていて、一見ヨーロッパ的静寂と暗黒度は薄れたように思えるものの、センスの良いメジャーな作りの中にも、彼女の持つアートな感性は所々に垣間見えて、やはり素晴らしいといわざるを得ない。フランス語による情感たっぷりの歌唱は映像と結びつき、見るものを釘付けにせずにはおかない。まるで香港ファンタジー映画のような中国美女に扮したミレーヌ、絶望にのたうち血の海に浸るミレーヌ娼婦とファーストレディの二役を同時に演じるミレーヌ、サーカスで玉乗りをするミレーヌ、こと映像という視点からすると、ここまでの場所に到達している歌手がこの世界にどれほどいるだろうか。彼女の表現するものは、愛と憎しみと悲しみ、光と闇、時の流れ、血と涙、美と醜、生と死、でありそれはつまりはこの世界のすべてである。ボーナス映像での、何十万人だか見等もつかない大観衆の前で歌う彼女の姿は、まるで女神のように輝いて見える。陶酔に満ちた人々の顔を見れば明らかだ。この一人の歌手のために命をかける人間が、たとえ何百万人いても、私は驚かない。これも必見のDVD。 Music Videos 2 & 3 [DVD] [Import] 関連情報

ミレーヌ・ファルメール Music Videos 1 [DVD] [Import]

かつて筆者が20代の頃に、狂ったようにCDを買い集め、取り憑かれたように聴きまくっていたミレーヌ・ファルメール。幻想・怪奇・耽美。血とエロスと背徳と強烈なまでの古典回帰主義・・・そのダークなイメージの数々を禍々しいほどの美に昇華してゆく比類なきセンスは、「魔性の歌姫」と呼ぶほか無い。日本では、彼女が正式に紹介されたのは'89年なので「ミレーヌ・ブーム(といっても一部のマニアの間でですが)」が巻き起こったのは'90年代前半だったのだが、フランス本国での黄金期は'80年代後半にあたり、そうか・・・ミレーヌもまた'80年代のイコンなのかぁ、と複雑な心境。もちろん今でも現役で活躍あそばされておりますが。彼女のミュージック・ビデオは日本でも発売されていて、ほとんど映画に匹敵するその完成度・・・いや、そのハイセンスぶりで言えばそんじょそこらの映画など束になっても足元にも及ばない映像美の万華鏡。その一端は紹介されていたが、残念ながら全てのクリップを網羅したソフトではなかったので、ファンとしては消化不良に長年身もだえして「ああ、もっと観たい!」と嗚咽しまくったものだが、21世紀に入ってようやく輸入盤という形で観ることができるようになりました。今更ながら・・・などと言うつもりはない。今でも全く色褪せることなし。間違いなくミュージック・ビデオの最高峰なのだ。1)PLUS GRANDIRついに日本から発売されることのなかった1stアルバム「Cendres de Lune」の1曲。枯葉舞う墓地の中を、乳母車を押しながらゆくミレーヌ・・・ふと立ち止まって見た墓標には、ミレーヌ自身の名前が・・・廃屋のような部屋に住むミレーヌ。突如闖入した男に陵辱され・・・飾りもののマリア像が動き出し、恥らうように目を覆う。覗き見していた尼僧たちが振るう体罰・・・その「部屋」に囚われのミレーヌは、老婆の姿になっても踊り続ける・・・。2)LIBERTINEミュージック・ビデオの域を超えた「長尺」作品も少なくないミレーヌPVの中でも、前・後編というもの凄い凝った作りでファンを狂喜させた一大絵巻の前編。これ一本で約11分(まだまだ驚くのは早い)。しかし・・・日本で発売されたソフトに収録されていたのは後編の方だけだったので、筆者も含むミレーヌ・ファンは長年、この「前編」が観たくてのたうちまわったものだ。18世紀を舞台に、フランス社交界に出入りする自由奔放な毒婦ミレーヌ。彼女に取り憑かれた男や、嫉妬に狂う女たちとの愛憎入り乱れるコスチューム・プレイの数々。決闘、キャットファイト、ベッドシーンに復讐と何でもござれのミレーヌ流デカダン絵巻だ。3)POURVU QU'ELLES SOIENT DOUCES【2ndアルバム「Ainsi soit je・・・」(日本でのデビューアルバム)所収】前作の衝撃のラストを受けて始まる後編(笑)は、前作に輪をかけたデカダンとエロスを更なる一大スペクタクルの中で展開!何とその尺約18分!もはやこれはPVなどと呼べるシロモノではなく、短編映画である。1757年、8月・・・とはじまるドラマは、プロイセン、イギリス同盟 vs オーストリアスウェーデンロシアフランス同盟の七年戦争が舞台。ヨーロッパ遠征中のイギリス軍に拾われたミレーヌは、そこで英国人の士官と色々イケナイやりとりがあって(笑)恋仲になったりするのだが、前作から因縁の、復讐鬼と化した娼婦がここまで追ってきて・・・またまたキャットファイト&さらにはフランス軍とイギリス軍の壮絶な戦闘が始まり、音楽ビデオにどんだけ金かけてるんだよ!と喜びの叫びを挙げてしまう前代未聞の大スペクタクルが展開する。一見の価値ありすぎ。なぜPVにここまで凝りまくるのか・・・?というと、実はミレーヌのプロデューサー(&作曲なども兼任)するローレン・ブートナは、もともと映画監督志望の芸術家肌の青年だったという。ミレーヌの初期のミュージック・ビデオはほとんどブートナ自身が監督を務めており、はっきり言って映像作家としての才能も凄く、彼が監督志望だと知らなかった筆者は当時、天はなぜこの男に2物も3物も与えるのだろうかと思ったものだ。ミレーヌ&ブートナのコンビは、その後ついに映画『Giorgino』(輸入盤DVDで視聴可)を撮る事になるのだが、ブートナ悲願のこの映画は、気合を入れすぎて3時間越えの大作になってしまい、相変わらずの映像美横溢する作品らしいが、一般大衆には受け入れがたく、フランス本国で興行大失敗してしまい、センシティブなブートナは意気消沈し「二度と映画は撮らない」と宣言。この映画の失敗をきっかけに、ミレーヌとの仲も気まずくなったのか、ビデオの監督を務める頻度もどんどん少なくなっていく・・・。と、いきなりしんみりしてどうする。まだまだ行くぞ!4)TRISTANA今度は、ロシアの森林地帯を舞台に繰り広げる、ミレーヌ版「白雪姫と七人の小人」だ。ミレーヌのビデオは、とにかくドラマ性が強く、セリフも外国語にこだわっているのだが、本ソフトはフランス版PALなのでフランス語字幕しかついておらず、ロシア語で何をしゃべっているのか全然判らなくて欲求不満が残ってしまう(泣)。英語字幕選択ぐらいできるようにして欲しいものだ。もちろん、ただの白雪姫であるはずがなく、ロシア革命の記録映像とおぼしき白黒のフィルムが挿入されたりするので、革命のイメージなども内包していて、やっぱり会話の内容がきちんと知りたいと思うのだ。よく'80年代は、文化も含めて能天気な時代だったと言われるが、そんなことはない。冷戦構造の崩壊が目前に迫っていたこの時代の空気を、当時の若きアーティストたちは肌で鋭く感じていて、しばしば軽く見られがちなミュージック・ビデオも、実は社会や世界情勢への問題意識を強く持ったものが多かった。後期ウルトラヴォックスのPVにも、文化大革命への抗議を前面に押し出して作られたものがあった(「We Came to Dance」監督はラッセル・マルケイだ!)。本作もそうした作品群の一郭を担う侮りがたい作品である。5)SANS CONTREFACON2ndアルバム中最高にお気に入りの名曲。フランス語など全く判らない筆者が、当時夢中になって歌詞を丸暗記して歌いまくったほど中毒になった曲だ。今でも歌える自信あり(笑)。クレイジーと嗤わば嗤え。しがない人形遣いが出会った旅芸人の一座。そこの老婆のかけた一夜限りの魔法で、人形は生を得て美しい少女(ミレーヌ)に・・・美しくも哀しい一本で、曲の素晴らしさも相まって、傑作ぞろいのミレーヌのミュージック・クリップの中でも、群を抜く完成度に達している。切ない切ない名品。6)AINSI SOIT-JE日本でもシングル・カットされ、CMソングにまでなった、哀しみに満ちた美しい名曲。オールセット、セピア調のモノクロ映像で雪の舞う中、ひとりブランコに揺れるミレーヌ・・・満月、小鹿との触れ合い、梟の羽ばたき、水中の舞い・・・静謐で孤独に満ちた美しい映像に心打たれる。7)SANS LOGIQUEミレーヌの、血と暴力の世界を代表する一篇。頭に、鉄製のツノをつけて闘牛ゲームに戯れる男女の、悲劇の末路・・・。これまたオール・セットで草原を再現したファンタスティックな映像が秀逸。8)A QUOI JE SERS1st にも2nd アルバムにも収録されていない、シングル・カットのみの実にもったいない名曲で、この曲の存在を知ったのはライブ盤のおかげ。まだネット通販などなかった時代に、輸入盤店でシングルを見つけた時はもう滂沱の涙を流したものだった。ドライエルの『吸血鬼』を連想させる、不気味な舟の渡し守の映像から始まる白黒映像。沼地をゆく一艘の舟。船上にはミレーヌと渡し守のみ。渡し守の顔(メイク)が、サイレント映画の中からリアルに抜け出てきたかのようで凄く怖い。ラストは、PVのキャラクター総出演のクライマックス。おそらくは、フランスで作られた最初のPVソフトのトリを飾った曲だったのだろう。9)DESENCHANTEE強制収容所を舞台に繰り広げられる、反抗と解放のドラマ。セットが半端じゃなくリアル、というか、おそらく本当に収容所だった廃屋を使用していると思われる。一切の手を抜かない映像製作の姿勢に震える一本。10)REGRETS霧に包まれた墓場にやってきた、一人の男。彼がそこで視た恋人の姿は、在りし日の幻影か、それとも・・・。11)JE T'AIME MELANCOLIEデカダン、バイオレンス、エロス・・・といった背徳的なものに加え、クラシカルな世界への偏愛をためらうことなく表明し続けたミレーヌは、当然ながら良識ぶった連中からは煙たがられ、やがてミレーヌの音楽に触発されて未成年が殺人事件を犯すにあたって、ミレーヌ・バッシングは否が応に高まり、傷心のミレーヌはフランスを後にしてやがてLAに渡米。米国のマーケットではそのままの音楽性が通用するわけもなく、よりポップでダンスミュージック系の音楽へ音楽性を変化させてゆく。この曲はまだ3rd アルバム「L'antre・・・(邦題:二重人格)」の頃のものだが、ミレーヌの方向性の変化の予兆ともとれる映像になっていて、クラシカルなものへの偏愛から、ボクシングのリングで戦うという現代的でスポーティな(?)イメージで作られていて、本DVDの中では一番異彩を放っている作品。とはいえ、真っ黒のボンデージな衣装という、相変わらずデカダンでエロスな格好でダンス&ボクシングする姿はいかにもミレーヌなのだが。最後はなぜかクンフーになってしまうところがファニー。12)BEYOND MY CONTROLでも最後はちゃんとクラシカルな幻想譚でシメ(笑)。魔女裁判の燃え盛る炎のイメージと狼、磔にされたミレーヌにゆっくりと歩み寄るこの男は・・・。相変わらずの濃厚ベッドシーンに全く躊躇のない体当たり演技、血とセックスのイメージ。ミレーヌ印を堪能できる一本デス。上記ミュージック・クリップに、日本版VHSにも収録されていたライブ映像がボーナス・トラックとして収録。ライブ映像もハンパじゃないこだわりで作られていて、カット割り・編集のカッコ良さに加え、イメージシーンの追加撮影など、どこまで喜ばせてくれるのだという感じ。中でも「ALLAN」の冒頭は、火炎放射器を担いだ怪僧が小高い丘を登ってゆき、丘の上の遺跡に轟炎を撒き散らす凄まじいオープニング映像にはもうブッ飛びまくること受け合い(ALLAN は、もちろんエドガー・アラン・ポオの ALLAN だ)。さらに「POURVU QU'ELLES SOIENT DOUCES」と「DESENCHANTEE」のメイキング映像も収録。ミレーヌは、MTV世代と呼ぶにはやや遅れてきてしまった世代なのだが、プロデューサーのブートナとミレーヌ本人の尋常でないこだわりで、そのビデオの完成度は、ほとんど映画としか思えないような製作費に加え、ブートナの非凡すぎる映像センスに思わずため息がでしまう。結果として、アメリカやイギリスの音楽界が'80年代に牽引したMTVブームの中で作られた数々の傑作PVすら凌駕するような破格のミュージック・ビデオの誕生と相成ったのである。しかもMTVと大きく異なるのは、本当にフィルムで製作されているので、現在DVDフォーマットで観ても申し分なく映像が美しい。残念なのは、ミレーヌ・ファルメールは一部の熱狂的ファンを除いて日本ではもう忘れ去られている存在なので、こうして輸入盤でしかクリップを観る事ができない、ということだ。本DVDもフランス版PALなので、専用デッキを持っていないと視聴できない。昨今の音楽やアイドルは、みんな「等身大」のいい子チャンばかりで、思想的にも'90年代の後半から頭角を現してきたミニマリズムとかミーイズムとかにすっかり占拠されてしまって、自分のちっちゃな世界に閉じこもって満足、みたいなダメ〜な若者がどんどん増えていく状況を助長しているとしか思えない。振り返って、飽食の恥ずかしい時代だったといわれる'80年代は、実はよく観察していると決して能天気だったわけではなく、クリエイターたちは問題意識を持ってものを作っていたことが判る。前述したMTVの中における政治性だけでなく、もうひとつ挙げたいことに、「色彩への倦怠感」という現象が'80年代にはあったことに、実はほとんどの人が気づいていない。あの時代のミュージック・ビデオって、実は全編白黒で製作されたPVがハンパじゃなく多いのだ。例えば、賞にも輝いたドン・ヘンリーの名曲「BOYS OF SUMMER」をはじめ、日本でもファンが多いポリスの「EVERY BREATH YOU TAKE」、ザ・カーズの「DRIVE」、ビリー・ジョエルだって「ALLENTOWN」は全編白黒映像。ブライアン・アダムズ「HEAT OF THE NIGHT」、ミスター・ミスター「BROKEN WINGS」、デュラン・デュランの傑作PV「THE CHAUFFEUR」、フォリナーズ「SAY YOU WILL」、映画『フォーエヴァー・フレンズ』の主題歌でヒットしたベット・ミドラーの「WIND BENEATH MY WINGS」も全編白黒映像のPVだった。もう挙げ出したら枚挙にいとまがないくらいに、白黒オンリーのPVが作られていたのだ、それはなぜなのだろう・・・?きっと、当時の映像クリエイターたちは、「飽食の映像文化」の渦中にありながらも、その飽食の危険性に気づいていたのだと思うのだ。あっと言う間に隆盛したビデオ映像の、洪水のような情報量に、一瞬で飽きてしまった・・・いわばテクノロジーにクリエイティビリティーが支配されることへの反抗でもあったのでは、と筆者は考えている。では、第2の映像革命ともいえる、「デジタル」以降のアーティストたちはどうだろうか・・・?と、考えた時に、いま、そうした問題意識を持って時代の流れに立ち向かっていっている若手クリエイターは、ほとんどいないと言わざるを得ない。CGで描かれたイラストなんぞは、もう目がチカチカするぐらいに色彩の洪水だ。誰も彼もがテクノロジーの奴隷で、何の疑問も持っていないとしか思えない。大衆や社会は、いつの時代も「楽」な方に偏っていこうとする。しかし、「楽」なものが決して正しい訳ではない。つねに時代の流行に疑問を投げかけ、ぬるま湯の中につかってまどろみかけている人々の目を開かせるのがクリエイターの担う役割だ。流行に乗って、小器用に立ち回るのがクリエイターではないと筆者は信じる。「いま、音楽からメロディーが消えていっていると思うの」と、かつてミレーヌは言っている。「デリカシーの消滅、寒くて冷たい音楽が蔓延しているわ。いまの音楽はいわゆる“サウンド”ね。テクノロジーは否定できないものだけれども、私はそれとセンシビリティが調和するような音楽を心がけているの」愚直なまでに己の道を貫いて生きようとするミレーヌやブートナといったクリエイターたちは、全世界的にはマイノリティーに属するかもしれないが、筆者は彼女、彼らのような人々を心から尊敬する。 Music Videos 1 [DVD] [Import] 関連情報




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