作詞、将に男の生き様で、局もグッド・・・現在、この歌で、「日本舞踊」にチャレンジ中です。日本のわび・さび・・・のある「ここ一番男花」です。 歌手生活45周年記念曲 ここ一番 男花 関連情報
80歳を超えてなお現役。より高見を目指して新たな技術を模索研究する姿勢、弟子や周りのサポーターへの感謝、ゲストを洞察して、変化させる心遣い、どれをとっても1流の職人のあるべき姿が、ここにあります。見えないところでのこだわりや、老舗ならではの作法など、とてもアメリカ人監督が撮ったとは思えない、きめ細やかさ。ビデオの仕様が日本対応でないことだけが・・。日本の誇る文化の記録映像として残すべき作品。 二郎は鮨の夢を見る [DVD] 関連情報
海外から観たドキュメントとして、非常に良く出来た映画だと思います。カメラワークも日本人としてせひ観てみたいアングルをしっかり捉えていますね。
江戸前寿司として、あまりにも有名な寿司店、職人さんを一つのライフスタイルとしてもしっかり紹介しており、大変見応えがあり気持ちの良い作品と
なっています。
二郎は鮨の夢を見る [Blu-ray] 関連情報
「寿司」はまさに日本文化だ。素材から料理方法まで普通では知ることのできないことが詳細に書かれており、寿司の奥深さが分かる。多くのカラー写真を見るだけでも楽しめる。寿司好きな外人が着たら「これが日本の文化だ」と土産にこの本をプレゼントしたい。喜ぶこと請け合いだ。だだ、寿司職人の技術へのこだわりや気難しさも分かり、一流どころの寿司屋のカウンターには生半可な気持ちでは座れないことも分かった。 すきやばし次郎 旬を握る (文春文庫) 関連情報
すきやばし次郎 旬を握る (文藝春秋)という鮨の技術教本が既にあるが教科書的内容
で一般人にはちょっと専門過ぎる内容であったが本書はどちらかと言うと
写真集というかムック本に近い内容でおまかせ握りの一つ一つも綺麗な写真で捉えており
写真を見て楽しむ内容です。もちろん小野二郎さんによるすきやばし次郎の職人仕事
とも言うべき仕事内容、自身の事を語りつくしているところが興味深い。
世間で噂の名店すきやばし次郎の全てが解ります。
表題の生涯一鮨職人という言葉がいかにも小野二郎さんらしいですね。
すきやばし次郎―生涯一鮨職人 関連情報