[2015]飛鳥昭雄DVDサンプル「地の底に浮かぶ悪魔の天体レメゲトン、ペンタゴンと対をなす魔法陣」円盤屋飛鳥昭雄

失われた地底人の魔法陣「ペンタゴン」の謎 (ムー・スーパーミステリー・ブックス)

この本とあまりにも符合する現実の先に恐怖の未来世界が顔を覗かせる。経済学者も政治家も、統合的に先見する能力が欠けているが、それを補って余りあるのが飛鳥昭雄氏のデータだ。近未来を正確に書き表し表現できる数少ない作家、いや日本では唯一の作家が飛鳥昭雄氏なのだろう。失われた地底人の魔法陣「ペンタゴン」の謎 (ムー・スーパーミステリー・ブックス) 関連情報

日ユ同祖論対談飛鳥昭雄×久保有政 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス)

この対談本を含めた日ユ同祖論関係の本やAmazonの他の方のレビューなどを読んで、日本ユダヤ同祖説または同質説がほぼ一般常識化してきていることが実感的に分かってきている。
少なくとも、自然科学の一分野である生物学のなかでも発展が著しい遺伝子解析学的には、ユダヤ人と日本人はYAPという遺伝子配列を共通して持っていることが既に判明している。
欧米など海外では、日本人とユダヤ人の関係を真面目に追究するテレビ番組などがよく放送されていることを、この本で初めて知った。日本でもこうした番組を翻訳輸入して是非とも積極的に放映して欲しい。
YAPの遺伝子配列にはプラスとマイナスの2種類があるようで、ネットや本の情報ではYAPプラスがアイヌ人や琉球民族など縄文人に多く見られ、YAPマイナスが弥生人または大和民族に多く見られるらしい。
YAPのプラスとマイナスではどのように違うのかは興味深いところで、一説では前者が宇宙人の遺伝子が濃い、頭は良いけれども肉体的には華奢なムーの王族である龍蛇族(ドラコニアン)、後者が地球上の動物を人間型に改良した、地球環境によく適応していてムーミンのように肉体的に強靭な、ムーの土着民族というのもある。
私見では、古代イスラエル人の王族は超古代のラ・ムーを中心とするムーの王族で、超古代のムー大陸にずっと住み続けている土着民族の日本人はムー民族であると思われる。
同じ古代イスラエル人でも、王族と祭祀を司るレビ族と一般の民族、支族の間で血統的もしくは霊統的に何か違いがあるのだろうか?
上森三郎氏の近著では、兵庫県加古川市と高砂市にイエス・キリストの墓と聖杯があり、また兵庫県朝来市生野町と神崎郡神河町にまたがる「埴岡の里」に、イエス・キリストの直系の子孫である卑弥呼のお墓があるという説を知った。また、イエス・キリストのお墓については、上森氏のブログによれば、兵庫県加古川市志方町の高御位山の公式のお墓とは別に、兵庫県神崎郡神河町に実質のお墓があるようだ。
イエス・キリストの来日説は未だに半信半疑であるが、今後の謎解きの進展に大いに期待したい。

追記：2015年9月18日に、上森氏の第１の著書『世界文明の「起源は日本」だった』（ヒカルランド）を遅ればせながら初めて読んだ。その本で、イエス・キリストがダビデの家系の、南ユダ王国の王族の血統ではなく、北イスラエル王国のエフライム族の王族の血統を持っていたという上森氏の記述を発見した。ということは、イエスの子孫である卑弥呼もエフライム王族の血統ということになる。皇室にも兵庫の生野の地下神殿の情報が伝えられていることも、またその本で初めて知った。これで、ますます自分の中で上森氏の情報についての信憑性が高まった。日ユ同祖論対談飛鳥昭雄×久保有政 (ムー・スーパー・ミステリー・ブックス) 関連情報

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