ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ(初回生産限定盤)(DVD付)
このアルバム用に38曲ぐらい用意された中から絞り込まれたという全12曲。
オアシスらしい曲もあれば新機軸なる曲もいくつかありますが、こうして改めてノエル自身の作品に触れてみると、ソングライディングの面においての核はやっぱりノエルだったんだなぁと妙に納得してしまいます。
個人的には一番最後に出来上がったとされるアップ・テンポでリズミカルなナンバー「ホワット・ア・ライフ」は特にカッコいいと思いましたし、「ストップ・ザ・クロックス」や「レコード・マシーン」、
「エヴリバディズ・オン・ザ・ラン」は数年前からネットなどでもデモが流れていましたが、完成された楽曲は数段素晴らしいものに仕上がっています。
ここにリアムの声もあればなぁとかは微塵も思いませんでしたね。彼は彼でビーディ・アイという屈指のバンドが今はあるわけですし。それぞれの個性が両極端に溢れ出た2つの新バンド(ノエルはバンド形態ではないと言っていますが敢えてここは)、これはこれで充分アリなんじゃないでしょうか。
ここにきてオアシスというメンバー間での制限もなくなり、その才能が改めて遺憾なく発揮された作品だと思います。
インターナショナル・マジック・ライヴ・アット・ジ・02~デラックス・エディション [DVD]
DVDはノエルのソロ曲とOASISの名曲を織り交ぜた曲構成でさすがアニキといった感じです。
冒頭の(It’s Good) To Be Free からMucky Fingers 、Everybody’s On The Run、Dream On 、If I Had a Gun...、The Good Rebel、The Death of You And Me まで怒涛のノエル節が炸裂します。
淡々とした表情を浮かべつつユーモアがあり、堂々とした立ち振る舞いです。
新曲Freaky Teethも良曲だし、アコースティクなSupersonicには驚きです。しかし、これもまだ序の口、なんと言っても終盤のWhatever 、Little By Little、The Importance of Being Idle、Don’t Look Back In Angerのたたみかけは圧巻です。
特にWhateverとDon’t Look Back In Angerは感涙ものです!!
OASISでもソロでも“変わらない”ノエル・ギャラガーがそこにいました。
ちなみにデラックス・エディションで付随してくるCDはNoel Gallagher's High Flying Birds全曲+新曲Freaky Teethのデモトラックです。デモなだけにストリングスが入らないバージョンがあったりとシンプルな音づくりになっていてアコースティック好きにはたまらない内容なので聴く価値は十二分にあると思います。
DVDはノエルのソロ曲とOASISの名曲を織り交ぜた曲構成でさすがアニキといった感じです。
冒頭の(It’s Good) To Be Free からMucky Fingers 、Everybody’s On The Run、Dream On 、If I Had a Gun...、The Good Rebel、The Death of You And Me まで怒涛のノエル節が炸裂します。
淡々とした表情を浮かべつつユーモアがあり、堂々とした立ち振る舞いです。
新曲Freaky Teethも良曲だし、アコースティクなSupersonicには驚きです。しかし、これもまだ序の口、なんと言っても終盤のWhatever 、Little By Little、The Importance of Being Idle、Don’t Look Back In Angerのたたみかけは圧巻です。
特にWhateverとDon’t Look Back In Angerは感涙ものです!!
OASISでもソロでも“変わらない”ノエル・ギャラガーがそこにいました。
ちなみにデラックス・エディションで付随してくるCDはNoel Gallagher's High Flying Birds全曲+新曲Freaky Teethのデモトラックです。デモなだけにストリングスが入らないバージョンがあったりとシンプルな音づくりになっていてアコースティック好きにはたまらない内容なので聴く価値は十二分にあると思います。
ライヴ・アット・ロイヤルアルバートホール [VHS]
初売りバーゲンでDVD15本。CD5枚買った。穏やかな三が日で駐車場の除雪とバーゲン買いあさりでお正月終わった。アイルランドの美しい花「コーズ」コアーズではない。現地では「コーズ」とよんでいる。1998年3月17日のセント・パトリック・デー(カソリックのお祭りか?)にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでのライブ。わりと初期の演奏である。姉妹(兄貴は一人いる)はみな美人でうれしい。小生の贔屓はちょっとエッチぽいドラムのキャロラインちゃんです。そしたらゲストに「フリート・ウッド・マック」のハゲじじいのM・フリートウッドが乱入?下手なドラムを叩き頭にきた。くそジジイ暇だからと出てくるな!俺が客席にいたら下駄を投げたな。お終い。
オアシスブラザーズ―長兄ポールが語るリアム&ノエル・ギャラガーの真実
「oasisの心臓はノエルで、魂(ソウル)がリアムだ。」
思わず納得させられてしまった文章でした
世界を動かす兄弟喧嘩の根源は血筋だった!どうしてこいつら、ここまでまっすぐで、悲しいくらいに美しいのか。この兄弟はまさしくカインとアベル。永遠に語られるであろうイギリスの重要文化財。oasisこそまさに、
リブ フォーエバー!!