MADE IN LGYankees(初回限定盤)(DVD付)
最初は聞きなれない
曲ばかりで
なんだかな〜って感じ
だったけど
聴きつづけると、
さすがLGYっ!
て思った。
特に13番目の曲最凶!
俺はこれからもLGYを
応援し続ける!
LGYがすきな方は
買って損は
ないと思います。
LGYを知らない人も
聴きつづければLGYを
好きになるかも?(^O^)
俺は
ちなみにLGYのアルバム
全部持ってるけど
全曲大好きー★彡
とりあえず聴いちゃえ!
決めて断つ
広島カープファンの私が今 もっとも尊敬し応援している広島カープ出身の現役MLBで日本人NO1投手と評価されるヤンキース黒田 博樹投手です。
その黒田 博樹 投手が 著書 決めて断つを出版したので早速読んでみました。
黒田投手は 非エリート(高校時代補欠)から日本人NO1投手まで上り詰めた投手として上り詰めたゆえの発想方法で野球人生を送っているのが印象的でした。この本で印象に残った言葉は以下になります。
'@恐怖心を克服するために練習するし、人一倍打たれた時の恐怖心が強いために打たれない方法を考えて投球していることだ。
これは、具体的には、日本では直球中心で力で押していたが、MLBでは直球は飛ばされる為、シンカーでバットの当たる部分を下にずらしてゴロを増やし打ち取る。
'Aそのチームや、その環境に合わせることで、自分が環境へ溶け込み、他人からも認めてもらえる。
これは、日本のやり方は自分のやり方に固執せず、米国流のやり方、例えば、日本でこだわっていた完投を捨て、米国では7回程度安定的に投げるように調整する、日本ではブルペンの練習重視だが、米国ではブルペンの投球数は減らし、試合で投球を作っていく。
'B目標を短期間で現実的な目標に設定し、一つ一つクリアしていき、最初から非現実的な目標はたてない。
これは、黒田投手が高校時代補欠だったこともあるが、いきなりメジャーを目指すのではなく、そこのチーム内、同期に勝ち、その後そのチームでエースを目指す、五輪を経て、MLBへというように1年ごとにSTEP UPし、成績を残すことで、最終的に大きなポジションを得ているいうところである。
'C自信は与えられるものではなく、地道に積み上げていった結果自信が得られる。
これは数回ないし、1年成績を残しただけで天狗になって勘違いし、その後甘えがでてダメになるのではなく、毎年毎年成績を残していくことで信頼され、技術を得てその結果過信でない本当の自信が得られるということだ、地道に実績を積み上げて信頼を得て今の立場を築いた黒田投手らしい言葉である。
以上であるが、この本は黒田選手の生き様が分かり、長期間かけて、毎年STEP UPするのに必要な心構え、考え方が非常に勉強になりました。
今年、黒田投手が自己最高成績を残し、ワールドチャンピオンになり、来年も最良の進路の選択をすることを願ってやみません。