情熱セツナ (初回限定盤)
ラテンっぽいリズムや、切れのいい全てがアツイ歌詞のほか、何よりもデビュー当時や前作の『卒業』と比べても相当に安倍麻美さんの歌唱力の上達が感じられて素晴らしかったです!ラストの伴奏が終わるまで耳が離せない?曲でした!
また、タイトルの『情熱セツナ』そのものも、相反する二つの物を並べたアンビバレントさが感じられ、こっているな〜、と感じます!それは歌詞の「ウレシイ、カナシイ、沸き上がる〜」で表現されているかと。
次作『Everyday』、2ndアルバム『4Colors』とあわせて、最高傑作ではないでしょうか?
ラテンっぽさは、本作を作曲した井上ヨシマサ先生が、かつて作曲した中山美穂さんの『Rosa』を連想させるものでした!
難を1ついえば、PVはとてもかっこいいのですが、その構成が幸田某さんを連想させる作りになっていたように感じられたので、その辺は時代や流行に媚びない麻美さんらしさを出せばよかったのでは?と感じました。
ロックマン10年史大事典 (コミックボンボンスペシャル 118)
最近、ロックマン誕生20周年記念出版物としてR20 ロックマン&ロックマンX オフィシャルコンプリートワークス (カプコンオフィシャルブックス)が出ましたが、
こちらはロックマン誕生10周年を記念して作られた、有賀先生の完全監修による大事典です。
今は亡きコミックボンボンスペシャルシリーズから出されました。
この時点で世に出ていたロックマン1~8、ワールド1~5、X1~4、
バトル&チェイス、ロックボード、メガワールド、
ロックマンズサッカー、ロクフォルに関する記事が事典形式で年表風に紹介されています。
ほか、シリーズに登場するボスキャラと雑魚キャラのイラスト(一部除く)が収録されています。
歴代ワイリーマシンのデザインが鳥瞰できるのも良いです。
各作品ごとに、先生自身の作品に対する思い出を描いた描き下ろしカラー漫画が付いています。
イエローデビルに勝つのに3週間掛けた話、ワールド4の隠し要素の話など、
興味深い話題が満載です。
最近の有賀ロックマンブームの中でも、
この本に言及されることが少ないのは何故なのでしょうね?ホント。
間違いなくファンには垂涎の一冊と言えるでしょうに。
現在入手困難ですが、是非20周年記念オフィシャルコンプリートワークスと併せてお読みください。
ゲームセンターCX DVD-BOX5
東海道五十三次の時のAD鶴岡さんの歌は必見です。
あの歌を聴いてファンになりました。
今でも頭からはなれませんw
鶴岡さんは個人的にも好きなADさんなので、今は番組を離れていますが、もしまた見れるのであれば番組に遊びにきてほしいですね。
たびたび番組で模型を作ることもあるのですが、それもまた完成度が高く好感が持てます。
カイの冒険は何度も何度も有野課長が挑戦したゲームです。
課長の勇姿をぜひ目に焼き付けてください。
たまゲーの番外編ともいえる、たまゲーin韓国は旅番組のようなノリで見れます。
こちらのほうもおすすめです。
ロックマン X7 オリジナルサウンドトラック
カプコンのPS2『ロックマンX7』のサウンドトラックCD。収録曲数は40曲以上と言うかなりのボリューム。『ロックマンX7』のゲーム内容は不評のようですが、音楽自体はなかなかの物で、聴いてみる価値はあります。