武蔵伝
単刀直入にいうと「すっごい面白い」
ストーリーは、ヤクイニック王国を救うために「英雄召喚」で
召喚された「ムサシ」というちっこい子どもが、
雷光丸とレイガンドの二刀流を使い、東奔西走するというものです。
システムの方は「ゲット・インシステム」というものがあります。
敵の能力を奪い、使うことができるシステムです。
例えば、ジャンプで渡れない川があったときは「ガンもどき」で、
向こう岸の丸太を打ち倒して橋にする・・・という使い方です。
そして、爽快なバトル。
細身で軽い日本刀、雷光丸と、
ぶっとくて重量感たっぷりの西洋剣、レイガンドを用います。
雷光丸は最高で4連続のコンボを放つことができ、
レイガンドは振りが遅いものの、そのリーチと一撃の威力が光ります。
音楽は関戸剛さん作。
ノリノリでアップテンポな音楽はアクションと良くマッチしています。
面白いゲーム無いかなぁ~と思っている人は、
この機会に買ってみてはどうでしょう。
BRAVE FENCER 武蔵伝 解体真書
一応、途中の攻略で悩んだり、アイテムやピンチョフィールド等の取りこぼし等があったので買いました。
ディジキューブの攻略本と違ってこちらはラストまで収録されておりますし、各章の攻略において注意点が記載されてましたので物凄く親切でした。もし、武蔵伝を攻略したい人はこちらの攻略本をお勧めします。
武蔵伝 (2) (SPコミックス)
本当に面白い作品でした。
武蔵の名声を借りて、次々と宮本武蔵と名乗る者達が江戸に向かうが、武蔵を阻止する柳生衆の罠や、それを食い破る新免武蔵と武蔵義経。
そして二巻では、ついに武蔵の最強の好敵手が出現し、そこでようやく本物の武蔵が判明し(これが本当に意表を突かれました)、さらにこの物語の騒動も、ある意外な展開を向かえ、最後には、それぞれの武蔵達の役割が見事に描かれ、石川賢の漫画にしては珍しく綺麗に完結しています。(笑)
チャンバラ好きには、是非ともお勧めしますし、そうでない人も楽しめる事間違い無しです。
Brave Fencer 武蔵伝 ― オリジナル・サウンドトラック
注意・これはサムライ向けの音楽です。
冒険野郎ならば一度は聴くべし!
2枚組のディスクには、ぎっしり勇気が詰まってる。漢のロマンと
侍魂に炎をたぎらす為に轟き響く七十八の名曲は、どれをとっても
天下一品!!