ゼルダの伝説大地の汽笛パーフェクトガイド (ファミ通の攻略本)
かなり詳しく載っています。届いたとき本の厚さに驚きました。
カラーで見やすいですし、ボリュームもたっぷり。
地図もわかりやすく、アイテム等も丁寧に説明されています。
おかげで、取り残したアイテムを探しに引き返しました(笑)
ゼルダの伝説神々のトライフォース (てんとう虫コミックススペシャル)
最近の猫目リンクでなく、こちらは初期のリンク。
SFCからGBAに移植されているゲームが原作です。2Dの2頭身キャラの時も可愛かったですが、姫川さんの絵になるともっと可愛いですね。
ゼルダ姫の、守ってあげたくなる清楚で毅然とした美人っぷりは必見。
ゲームのボリュームに比べてコミックス1冊でまとめるのは大変だったのか、途中かなり駆け足です。様々なキャラクターが絡んでシリアスなドラマが展開されるので、3冊か、せめて2冊でもあればもう少し掘り下げられたのにとちょっと残念です。
せっかくのオリキャラも勿体無い感じ。アクションも少なめで物足りなかったです。
今後もゼルダ漫画を姫川さんに描き続けてほしい!という期待を籠めて星4つです。
ゼルダの伝説~時のオカリナ ハイラル・シンフォニー
個人的には時のオカリナにはクラシカルなアレンジがあうと思います。
ブックレットには過去の作品の情報等、解説は豊富です。いろいろ「へぇ」と思える箇所がありました。
曲の中身ですが、先述したとおりクラシカルなアレンジ(ストリング)
です。ゆったりとした曲調。
買う価値あり。
ピアノソロ 中上級 ゼルダの伝説/スーパーベスト (ピアノ・ソロ)
過去発売のバイエル併用のものより、曲数は少なく30曲+αです。
なので、各シリーズ2曲〜4曲程度の収録で「あの曲も好きだった
のに入っていないー」ということは多々あります。
時のオカリナは6曲入っていますが、それでも物足らない感はあり
ます。
でも、その曲数が少ない分1曲1曲の完成度が高く弾きごたえ、
聴きごたえとも十分あります。
たとえば時のオカリナ ハイラル平原メインテーマはなんと8ページ
にも及ぶ大曲です。もちろん同じフレーズの繰り返しではなく、
曲であらわされる風景がどんどん変わっていく感じ・・と思っていた
だいたら よろしいでしょうか。
大体の曲が2〜3ページ、なかには4ページにも及ぶ曲があるので
満足させてくれます。
難易度は、大地の汽笛の中上級と同じく、ある程度ピアノが弾ける
人むけです。シャープやフラット2つ程度の曲がほとんどですが
これは、原曲が大地の汽笛の曲に比べて弾きやすい調が多いから
だと思います。
(例えば、ゼルダの伝説で一番有名なアノ曲といえば、original Key
がB♭とあり、スコアも変ロ長調の♭2つなので、原曲通りの調
というわけです。)
今回は、全体的に厚みがあるので、背表紙部分がリング式になって
おり、楽譜を広げやすく安定感があります。
ゼルダの伝説 4つの剣+
GBA版の「4つの剣」と違い本作は一人でも遊べる。多人数で遊ぶのはもちろん楽しいが、一人用もしっかりと作り込んである。SFC版の名作「神トラ」を彷彿とさせる出来。GBA版とはダンジョンもボスも殆どかぶらない。むしろなにもかも大幅にパワーアップ。グラフィックも綺麗で操作も快適。ダンジョンをアイテムを使いサクサクと攻略する。やっぱり楽しい。買って損はないと思う。