家庭教師ヒットマンREBORN! 未来編【Burn.4】 [DVD]
標的110〜113までを収録。標的111・112はアニメオリジナルストーリーです。画、動き、なにを取ってもこの2話はいたたまれません。
全体としては進みを遅らせるためか、プロローグが長め進展が遅いと観ていて飽きる可能性が否定できません。オリジナルストーリーは全体的にもっと頑張って欲しいと思わずにいられず「-1」。
ただ獄寺のツチノコ情熱、それを突っ込む山本、大人の懐の深さを匂わす了平など原作のキャラクター像を膨らませたシーンもありその辺は楽しめると思います。
110は前巻続きの了平対バイシャナ戦。113は電光のγ再登場!少し観る気が盛り上がるか?と思ったら終了。次巻へ続くといった感じです。映像特典は獄寺役市瀬さんと了平役木内さんのトーク。「息苦し」かったです。わいわいと進むのかなと思ったらかなり重い張り詰めたきごちない空気の中で会談は進み。妙に「おやぢ」臭が匂って退きそうだったり押さえ過ぎて空回り?どのように表現してももうこのペアはいい。と思わざるを得ず「-1」です。
家庭教師ヒットマンREBORN! 未来編[X(イクス)]【X-Burn.2】 [DVD]
今回のDVDには標的94〜標的97までが収録されていますね。なかでも標的94の「暴かれた正体」は骸好きの私にはたまらないお話でした。骸負けちゃうけど(笑)ジャケットも骸とクロームがいてとてもかっこいい絵だと思います。ただ初回限定版に入っているドラマCDは主にツナが主役で他のキャラクターはリボーン、雲雀、イーピン、ハル、キョーコ、草壁さんがちょこっと出てくるだけで、内容はとくに面白くはなかったです。前回のDVD5巻のほうが内容はギャグで面白かったです。黒曜中心でしたしね。
とにかく本編の内容はとても楽しむことができました。
家庭教師ヒットマンREBORN! 未来編【Burn.5】 [DVD]
標的126〜129話収録。メローネ基地内雲雀対幻騎士とツナ対死茎隊の戦闘です。
プロローグが長いというやや間延びした展開はあまり気にならず、死茎隊が原作と違った設定などがやや気になり。作画は中と総合的にはあまり荒れることなく観賞出来るので「☆3つ」。
同DVD収録の映像特典は、雲雀役近藤さんと幻騎士役細見さんおふたりの対談。
MCの細見さんが緊張の糸張ったまま隙を見せるとネコ方面へ暴走しかけつつ、各々自分のキャラクターを振り返り掘り下げて眉毛に到達して行くトークは楽しいです。
同梱特典CD「リボラジ!スパナのウルトラメカニック魂」はスパナ、ツナ役のおふたりがリスナーからのお手紙に答えて、一問一答改訂版を5秒で答えております。スパナ役津田さんは、リボラジ完成形を目指してる(?)だけあって、パーソナリティとして最適★だなぁとしみじみ。滑り良く円満に進む会話がラジオ感覚で楽しめます。
特典通して「にま」て笑えるので「☆1つ追加」。計「☆4つ」です。
これからを面白くしそうな31人に会いに行った。
今、東京で「物創り」に関わる最前線の人々を収録したインタビュー本。
とはいえ、単なるクリエイター紹介に留まらず、著者3人3様の切り口で
取材対象者にぶつかっている感じが熱くて心地よい。
まさに帯にあるコメント「偶有性の海に飛び込め!」(茂木健一郎氏)の
言葉通りの世界へと読み手を誘ってくれる。
個人的には、現在人気映画監督である山下敦弘・タナダユキ両氏と、
映画監督「群青いろ」のインタビューが面白かった。
どちらもここまで掘り下げたインタビューはなかなか見かけないので、
彼らのファンには、それだけでも一読の価値はあるはず。
実は母体であるウェブサイトも相当読み応えがあったため、
わざわざ本を購入する価値はあるのだろうかと迷っていたのだが、
本著ではコラムや注釈などが加わって情報量はさらに密になり、
購入して手元に置く価値は充分にあった!
数々のポートレイトも一見の価値あり。
家庭教師ヒットマンREBORN!未来編【3】 [DVD]
このDVDは買う価値ありですよ。とにかく雲雀とγがカッコイイですからね。
それに未来編になってから絵のクオリティーがヴァリアー編とは比べ物にならないほど、よくなっていますよ。特に雲雀の登場する回の絵は半端じゃないですよ。多分、一番綺麗でかっこよい作画になっています。ぜひ、買うことをお勧めいたします。