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ワルキューレワールド カラー設定イラスト画集「LEGEND」 私には未見の絵が多くて面白かった画集でした。『ワルキューレの伝説』はゲーム中の主なイメージのみで、個人的にはおまけって感じです。
収録されている内容については既に他の方が書いておりますので、私は敢えて『収録されていない内容』を挙げてみます。ファミコン版初代『冒険・時の鍵伝説』関連は一切収録されていません。アーケード版『伝説』細かい設定資料、パッケージイラスト、小説版、PCエンジン版の資料、ゲーメストのムック・ギャルズアイランドやグッズに使われた絵、CD特典冊子に掲載されていた絵などなど。キリがないのでこの辺で……。PCエンジン版のみに登場するブラックワルキューレは降誕のドゥンケルの元ネタと思われるのでまた絵が見たかったですね。オーケストラCDに収録されていた冊子のイラストや、小説版の挿絵も素晴らしいのですが、今は入手困難。そこらへん収録されていないのが個人的に残念でしたが、まあ仕方ないのでしょう。ワルキューレシリーズの積み重ねられた歴史の全てを収録しようとしたら、倍以上の厚さになってしまいますからね。
サンドラが可愛いから星5つあげちゃう(笑)

一休 (中公文庫) 4日間で読み終えました。僧の身でありながら、酒場に頻繁に顔を出したり、女性と関係を持ったりと、その行動には正直あ然としました。けれども、それらの行動がすべて「人間の真の姿を見る」ということにつながって行くこと、あるいは、そのようにして「人間の真の姿を見る」ことなしには、煩悩や迷いを断ち切ることはできなぃという一休の確固とした考えを読むことができました。また、経を読んだり、難しい言葉を講釈したりすることだけが大切じゃないんですね。とにかく書斎から出て「人間」というものをしっかり「見ること」そして、それが煩悩に打ち克つためには一番大切だということをこの本から教わりました。「とにかく動くこと」一休はこのことを宗教者たちに訴えているのではないでしょうか?
ワルキューレの栄光(1) (BLADE COMICS) 本作は、『ワルキューレの降誕』の続編です。
ゲーム「ワルキューレの冒険」と「サンドラの大冒険」の設定・ストーリーを
ベースに再構築された「冨士宏版 時の鍵伝説」といっても良いかもしれません。

タイトルの示すとおり、主人公は一応、女神ワルキューレですが、物語の中では
時の鍵を大時計から引き抜いた男・カロンに多くのスポットが当てられています。
人々を叱咤激励し希望をもたらすワルキューレと、世界に災厄をもたらす存在を
解き放ってしまったカロン、その二つの視点で『栄光』の物語は紡がれています。

作者が2巻のあとがきに記しているように、紙数に限りのある中での執筆ということで、
物語としては駆け足の展開となっています。
純粋な読み物としてはいささか物足りない部分が多いのも事実です。せめてあと一冊、
いや二冊分の紙数があれば、登場人物たちにより深く感情移入できたのに……
という感想は、2巻のレビュアーの方々と重複してしまいますが(苦笑)。

しかし、作者が意図していた(であろう)テーマは、しっかりと語られています。
本当の意味で世界を、そして人間を救うことができるのは、神々ではなく、
あくまでもその世界(マーベルランド)に生きる者たちなのだ、と……。
それは前作『降誕』と共通するテーマとして、この『栄光』でも描かれています。

どこか懐かしい、素朴な味わいに溢れた絵柄と物語。
この本を手に取られた方には、ぜひ2巻も通して読んでいただきたい。


……それにしても、もうちょっと続いても良かったのになぁ、と思う今日この頃。
いつかまたどこかで、彼女やサンドラたちが活躍する物語を見てみたいものです。 

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