忍空―SECOND STAGE 干支忍編― 12 (ジャンプコミックス)
待望の忍空完結です。
すべての干支人が出て12巻という、区切りのいい形で終わっています。
内容はすごいとはいいがたい(個人的に)ですが、
前回が中途半端で終わっているので、愛読者としては良しなかんじです。
NINKU 忍空 DVD-BOX 2
根強い熱狂的ファンを多く持つ名作!!コミカルなノリも、躍動感あふれる動きやテンポも、絶妙な間の取り方も、人間臭さや存在感を感じるキャラクター達の感情の動きも…みんな心の奥に響いてくる。大笑いもできるし、涙が止まらなくなることもある、忘れていた大切な何かを思い出させてくれる、奥深い作品。
鈴木結女さんがこの作品のために作った主題歌や、ED曲も泣ける!!
ずっと好きでいてよかった。
忍空―SECOND STAGE 干支忍編― 11 (ジャンプコミックス)
「忍空」はファーストステージからセカンドと読み12干支忍達の「ビフォー・アフター」が気になっていたのだ!!桐山先生が立ち上がってまた連載再開!!嬉しい限り。しかも黒楼様が
血を吐き「猛毒ガス」に身体を犯されている中、今後どの様な戦いを見せてくれるのかとても期待し12巻も待っています^^。これから佳境に入ってくる「忍空」さてさて・・赤雷に炎の竜さんが見える様になる時ってー!!これも期待!!「ナルト」もいいけど「忍空」も見逃せないよ!!(12忍の中に女性もいるから、活躍も楽しみ)期待できる作品。
NINKU ―忍空― 2 (集英社文庫―コミック版 (き17-2))
数年前のアニメ版のDVD-BOX発売。05年秋にウルトラジャンプにて連載再開。
という経緯を経て、個人的に待ちに待った文庫コミック化です。
表紙も描き下ろしで、血染めのスカーフ(?)を首に巻く藍眺(1巻は頭に巻く風助)
がいいです。
内容については、この巻の核となる藍眺と藍眺の元部下で忍空狼の麒麟(浜地)との
涙なくては読めない師弟対決。藍眺がある技により自我をなくし、暴走する浜地を自らの手で
始末をつけたあのシーンは作中の屈指の名シーンだと思います。(アニメ版も印象的だった)
あと巻末の桐山先生のインタビューはファンとしては嬉しいです。今後発売の4巻にも
すごい企画が載るようですし。(今後発売の巻の表紙も楽しみです)