崩壊への輪舞曲 (アンリアルコミックス 65)
中世のヨーロッパっぽいシチュエーションで、モンスターが登場するファンタジー物です。魔法はほぼありません。とある国の王女は実は上級モンスターが変身したもので、その王女と結婚した王子の国が上級モンスターに乗っ取られてゆく内容です。
偽王女の性戯に溺れモンスター化する王子。宰相達も偽王女に飲み込まれ、国は秩序を無くし、モンスターが溢れ、快楽に飲み込まれる国民が続々と増えてゆきます。
触手凌辱もあれば巨乳化・乳牛化や異形を孕み生み続けるなど、救われない思いをする内容が多くなっています。
長編物ですが話の最後は物足りないです。表紙は偽モンスターで、正体は褐色とがり耳です。表紙買いしてもOKです。
ゼロの使い魔~三美姫の輪舞~Vol.4 [DVD]
まず、自分が買ったのがこれなんでこれに書くんですが、今シリーズはジャケットのチョイスがおかしい。特に2巻と5巻。
2巻はどう見ても4話の「触って」のシチュエーションですが、それが収録されているのはこの3巻。5巻はイルククゥですが、これも登場するのは6巻から。
あれですかね、自分みたいにキャラ萌えだけでバラ買いしてる人に多く買ってもらうための作戦ですかね?
自分はネットで2巻の画像探して印刷してこの3巻に差し替えましたが。
で、3巻単品の感想ですが、ティファニアの「触って」のシチュエーションから余計な黒モヤが消え、サイトが後ろから胸揉んでるシーンはバストアップだけだったのが全身見せる描写になってます。
ただ、モヤは消えても、元々暗かったみたいで、あんまりハッキリ見えません。
あと風呂のティファニアの乳がよく揺れます。
ジャケット詐欺で☆−1
修正されても結局暗かったので☆−1
旋光の輪舞DUO (限定版) (「キャラクタードラマCD」同梱)
前作から特徴あるゲームとして細々プレイしていましたが。
ゲーセンでもプレイ継続中ですのでほぼ練習用に買いました。
前作と比べて魅力的なキャラクターが大量に追加され(ゲーセン稼動組からの追加キャラはなし)、おおよそのジャンルは確保しているように見えます。
ストーリーモードは多いというには大げさですが、決して少なくは無いです。
今までいまいち語られなかったストーリーなので、うれしい限りです。
対戦物としてのボリュームは多目かと思います。
ただし、上記のストーリーモード、結構難しいです。
難易度調整はできるので初心者も安心ですが、難易度変更のアナウンス、といか方法は記載されていないので注意です。ちなみに開始前に右を入れると難しく、左を入れると優しくなります。ストーリー上の戦闘指令は少なめですが、使用するキャラ数は多目なので、満遍なく使えます。
ストーリーモードの一枚絵CGもがっかりなものが多目でした。
また、オンラインのラグについては私の回線が良いものではないので割愛します。
ただ、スト4は快適に動いたが、今作は結構ラグったといっておきます。
オンライン対戦の宿命か、オンのプレイヤーは皆上級者レベルです。
ゲーセンから新キャラ無しもちょっとさみしいです。
無論これらの一部はアップデートで何とかなる可能性を追記しておきます。
私は前作からやっているので難易度も気になりませんせしたし、絵もそんなにこだわらなかったので楽しめましたので好評にさせてもらいましたが、あまりアテにはならないかもしれません・・・。
買おうと思っている方は体験版がないので前作を買う(プラチナで安いです)か、いっそゲームセンターで一回遊んでみて決めるのも良いかと・・・
前作のファンは買って損は無いかと。
プレイヤーの技量、上昇志向で評価は大きく変わると思います。
旋光の輪舞 SP & Rev.X 設定資料集 ピュア・テンパランス
ゲームのカットインCGやキービジュアルなどを集めたモノですが
ランダー(メカ)のイラストはほぼ無し。
そしてデザイン優先のレイアウトになってるので見づらいです。
資料集としてはバリスティックメサイアに劣ると思います。
輪舞-ロンド-
谷村新司の19枚目のオリジナル・アルバムです。
発表は1989年10月で、2005年にデジタルリマスターされたものを、更にSHM-CD化したものです。
ヨーロッパ三部作の第二作です。
前作『獅子と薔薇』での、ロンドン交響楽団に続き、この『輪舞-ロンド-』では国立パリオペラオーケストラとの共演を果たしました。
『獅子と薔薇』のような壮大さとは趣が異なり、気高さや優雅さと哀愁を感じます。
『男と女に戻る時』は、先行リリースされたTOMOKO(小川知子)さんとのデュエットバージョンではなく、チンペイさんのソロ(アルバム)バージョンです。
また、『都に雨の降るごとく』は、後発されるシングルバージョンではなく、こちらがオリジナルバージョンとなります。
甘く切ないパリの哀愁あふれる、ほろ苦い大人のラヴソング集です。
追記
冒頭に記しておりますように、2009年リリースの「SHM-CD」に対してのレビューを投稿致しましたが、何故か自動的に2005年リリースの「デジタル・リマスター版」にも載ってしまっています。
2005年版は「SHM-CD」ではありませんのでお間違えの無いようにお願い致します。