彗星のマタドールとんくんの超絶動画ちゃんねる

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RURIKO 浅丘ルリ子という人物の幼少期から後年までを描いている。往年の大スター達がぞくぞくと出てくるが私の年齢(中年)だと彼らの青春時代、銀幕スターかりし頃を知らないので、母に見せたいと思った。熟年の方々が読まれるとよりおもしろいのではないか、と思います。読み進みながら、これは浅丘氏に了解をとっているのか?と思ったりもしたが、最後に一文があり(実在をモデルにしたフィクションであること)納得した。極々前半を除けば、後は平易な読みやすい本です。
グレゴリアン・チャント/サント・ドミンゴの祈り こういう曲を他の人はどういう思いで聴くのかは、よく知りません。
学生時代に音楽の先生から「音楽はここから始まったんだよ」って教わって聴いたのが私とこのジャンルの音楽との出会いでした。

このCDは大聖堂での祈りの歌です。楽器伴奏もなく、ただ、祈りの声が大聖堂の中を響き渡る、とても神聖な感じがします。

言葉が分かればいいのでしょうが、私にはよくわかりません。
CDの中に翻訳の歌詞が入っているので、んんーとにらめっこするばかりです。

でも、もっとストイックに、こういう曲って好きです。最高の癒しの曲ではないでしょうか。


デンデラ [DVD] 物語は、姥捨ての犠牲になった彼女の「その後」。捨てられた女ばかりのコミュニティ『デンデラ』。そこは、労働も食料も公平に負担し分配する原始的な共同体で、彼女たちは“自分のために働く”楽しさにいきいきとしていて、モチベーションがあれば人はいくつになっても元気でいられることを実感させてくれる。
もちろんここで描かれるのはファンタジーで、道具を持たない彼女たちの旧石器時代のような暮らしはリアリティに乏しい。 “一度死んだ”者の生命力は強く、因習から解放された老婆たちはたくましくも美しい。
キャストの大半が老境に入った女優たち、そして展開するのは極めて土着的なある種の寓話という、なかなかに挑戦的な企画だが、 これもまた 3.11後の時代に呼ばれた様な作品だと思います。

デンデラ。そこは一見すると、住人全てが平等な理想社会だが、愛する者によって捨てられた過去を持つ婆たちが、復讐を遂げるために軍事訓練を繰り返すアマゾネスの里でもあり、その情念が彼女らが生き延びる力にもなっている。

婆たちのテロ計画は着々と進み、いよいよ決行となった時、大事件が起こる。秋に餌が少なく、冬眠出来なかった子連れの熊が、デンデラを襲うのである。残念なのは、この熊のビジュアルの出来がイマイチな事。「楢山節考」も手掛けた稲垣尚夫によるスケールの大きな美術、スペクタクルな雪山の風景など、他の部分は映像的にも出来が良いだけに、興ざめ。

瞳に憎悪をたぎらせて執拗に集落を襲う熊はいったい何のメタファーなのか。自ら未来を切り開こうとする老婆たちの思い上がりに対する自然界の戒め?それとも、せっかく命を長らえたのだから心安らかに余生を送れという神仏からのメッセージ? 熊の登場回数が重なるにつれ、その造形の不出来と連動するかのように映画の収拾がつかなくなってしまったのが残念。テーマをわかりやすく伝えるという点においては、不親切な作りであるとも言えます。
復讐という極めて人間的かつ利己的な行動を起こそうとした途端、山の神の怒りに触れたかの様に、滅び去るしか無かったということか...。

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