ちゅらさん 4 [DVD]
ちゅらさんもとうとう4を迎えました。久しぶりにこの「4」を見て思ったのは「えりぃたち、しっかり大地に足がついた歩みをしているなあ」と言う事です。この「4」は二回だけなのですが、内容がぎゅっと詰っていて好きです。柴田さんと容子さんファミリーが小浜島に引越しするところから始まりますが、いきなり前編で「恵文さん」演じる堺正章さんと「おばあ」を演じる平良とみさんに泣かされます。恵文さんが内緒で謎の美女に大事なお金を貸した理由が語られます。「お金が無いとおばあと一緒に暮らせないって聞いて・・・オレはおばあがいばっていられないなんて嫌さぁ!一番長く生きてきた人が小さくなって暮らさなくちゃいけないなんて、嫌なわけよ」と来ます。この言葉を真実味を込めて言える堺正章さんは、さすがだなあと思います。
また、後編の「ゆんたく姉妹」。真理亜さんの作品が賞にはいるか?で盛りあがりますが、結果として賞を逃がしてしまった真理亜さんにおばあが「良かったさあ。今年が駄目だって事は、来年があるってことさぁ。そして来年は、ここに来れなかったみんなと一緒にお祝いできるさぁ」このおばあの言葉には参りました。どんな時でも八重山のてぃだ(太陽)のように明るいのはえりぃとおばあだったんだなあと思います。
ちゅらさんは脇役がしっかり固めてあるので、ロングランになってもストーリーがだれることが無い事、そして登場人物の成長がしっかり見られるのがとても魅力的だなあと思います。
ちゅらさん2 DVD-BOX
10月から「ちゅらさん3」が放送せれる予定だそうですよ。この2と同じ月曜ドラマシリーズの枠だそうで、と、言うことになりますと、完全版BOXとこの「ちゅらさん2」はもう一度観ておかなきゃと思います。「ちゅらさん」観なかったけど、皆なんでそんなに騒いでいるの?と言う方はこの機会に観ないと損します。連ドラ史上一ニを争う名作ですから(個人的には圧倒的に一位だと思ってます)
チュラサン 1 500ml
知り合いの美容師に薦められて使い始めて早2年くらい。
もうこのチュラサンはもう日常手放せない一品です。
朝起きて洗顔の後に、
お風呂上りに、
スポーツジムあがりに、
ちょっと乾燥したときに、
手のひらで伸ばして顔を浸すと、しっとり感がゆっくりと
染み渡ります。
けっこう粘性が強いタイプなので、ウルウル感が顔に
まとわりつく感じが僕は好きです。
僕は男性なのに顔の油分が薄いので
日常けっこうこまめに使ってますね。
この1500ml一本で数ヶ月は持つと思いますしお勧めですよ!
沖縄に立ちすくむ―大学を越えて深化する知 「ちゅらさん」「ナビィの恋」「モンパチ」から読み解く〈沖縄〉の文化の政治学
「ちゅらさん」「ナビィの恋」「モンゴル800」など沖縄を表象するポピュラーカルチャーを取り上げ、「メディアで消費される沖縄」をテーマに催された〈カルチュラル・タイフーン〉の場で、学部生・院生・教員がともに立ちすくんだのは、「誰が沖縄を語るのか」という発話のポジションへの問いだった――。教育/研究、研究/表現の壁を越え、制度化された〈知〉を解き放つ全く新しい試み。