吾輩は猫である (岩波文庫)
この岩波文庫1990年版の緑帯シリーズは漱石全集のデザインを引用していますが旧かなづかい旧字体を新かなづかい新字体に編集部が書き直したものです。
したがって旧かな旧字体に慣れない小中学生の方でも違和感無く読めるものと思います。
またおおよその漢字には振り仮名がふってあり、独特のあて字の多い漱石の文章も苦労なく読めるものと思います。
新かなづかい新字体については異論のある方もいると思いますが全集版を前に何回か読んでいる自分も途中まで気付かず、逆にその内容の今日的な事、古典落語に共通する東京話し言葉のリズムの通底、にあらためて気付かされる発見がありました。
猫でもわかるC#プログラミング 第2版 (猫でもわかるシリーズ)
C#と言うとまだ出てきて間もない言語なのかせいか関連図書が少ないのが現実ですが、私自身その少ないC#の入門書をいろいろ見てきた中でもこの本が一番分かり易い本だと思いました。この本の良い面としては、文法の説明だけではなく文法に沿ったサンプルコードが沢山書かれて、それを実際に動かしてみることにより理解が深まるところだと思います。もちろん良くない面もあるのですが、「C、C++で例えると・・・・」と言う比喩表現が多く使われていて初心者には?な部分が幾つかあります。ですが、比喩表現が書かれていても一応は初心者にも分かり易く書かれていますのでその点は心配しなくていいと思います。
POWER BREATHE(パワーブリーズ) プラス スポーツタイプ 高負荷 BCPB2003
大きく息を吐き出して…グッ!「い、息が吸えない!?」
というのが自分の初めて使用した時の感想でした。
始めてから一週間になったけれどレベル0を30回がやっと。
アスリートの方々ってばどんな呼吸してるんでしょう?
でも、効果はテキメン。
短期間で「息をする」のがすごく楽に感じられるように。
特にあくび時に肺の奥まで空気が入ってくるのが分かる!
口にくわえる部分は取り外しできて洗いやすいです。
鼻から空気が入るのを防ぐクリップが付いているのですが、
うまく押さえられず、指で鼻をつまみながらやってます。