Dear My Friend -まだ見ぬ未来へ- TVアニメ「とある科学の超電磁砲」EDテーマ
今回は、元気のいい透き通った歌声が、綺麗に世界観を紡ぎあげていますね。いいです。
ELISAさんの声は透明感のある高音で、こう言った感じのリズミカルな曲調はよく映えるかと。
wonder windでは、わりと酷評されていたようですが、今回は成功だと思います。
OPもこの曲も含め、超電磁砲(レールガン)は主題歌に恵まれていますね。
買ってよかったです。
The Elder Scrolls V: Skyrim (PC) (UK 輸入版)
ゲームに関しては他の方がレビューをされていますが、
現状でプレイできるのはPS、360、PCです。
圧倒的にPCがオススメです。
私は最初、360で購入しました。和製ゲームにない圧倒的な世界観に魅了され、恐る恐るPC版を購入しました。私のパソコンは二年前のノートのため不安もありましたが、よく動いています。
MODはネットのブログ等を参考にし、導入しました。この製品は日本語化可能ですし、この商品を購入される方は、ネットも接続可能かと思います。
現状では
バクの多いPS
バグも少なく、安定している360
modも導入し、世界を広げられるPC
間違いなくPCをオススメします。
しかもどの機種よりも本製品は安く、送料も無料、最安値です。
ゲームの完成度も高く、人によってはかなりの長い期間遊べます。
文句なしにオススメです。
月追いの都市- Plus Edition -
tieLeaf(幻想世界の物語を描こうという壮大なオリジナルコラボレーションサークル)が2005年頃に発表した作品の新装版です。新たな部分を追加というよりは、過去の関連物をCDに纏めたという感じですが。
この作品自体は一つの物語の流れであり、その証拠に一曲目はゆっくりとオルゴールを開く音から始まり、終曲はオルゴールを乱暴に閉じて誰かが去っていく音で終わります。本当に『音』で『世界』を描き出して、『曲』で『物語』を繋いでいるのです。
巻かれる捻子、永遠を夢見た少女、誰かの眼差しと都市の関係、『光』、『瞳を継ぐ者』、たくさんの単語が絡み合う、幻想的かつ温もりもあるけれど、どうしてか悲しい旋律と歌詞は好きな方には堪らないかと思われます。
ただし、『物語』の内容は歌詞とキャラクター紹介や製作者のコメントから推測するもので、そういった推理的な作業も喜々として行える方は楽しいでしょうが、きちんとした説明(公式設定)が欲しい方には向きません。本当の意味での解説を望むなら、ストーリー本編を描くというゲーム(詳細未定)を買わないといけなくなるでしょう(ティンダーリアの種同様パーフェクトガイドが出るかもしれませんが)。
よって霜月さん、日山さん、空乃さんそれぞれ或いは全員のファンでも個人個人の傾向がある、という意味で星は4つにさせて頂きました。歌詞を見る限り明るくてハッピーを求める方の聴く者とも少し違う感じです。
個人的には、旋律も綺麗で内容を深く考えさせられる魅力があり、また曲(物語)の一つが漫画としてCDのデータに入っていてとてもオススメなんですけどね。
GREATEST HITS
某米音楽TVチャンネル(MTVではない)で「1、2、3」を見て、ノリのいいリズムと、ズシッと腹に来るボーカルに惹かれました。
それでこのCDを買ったんですが、どの曲も気合いが入っていて、一枚丸ごとで楽しめる文句なしの名盤です。いいですよ!