バック・トゥ・ザ・フューチャー Part 2 【プレミアム・ベスト・コレクション1800円】 [DVD]
その後も何度も見ても、何年かに一度は3部作を連続で見たくなる。もうストーリーはわかっていても何度でも見たくなるのは、名作ということなんでしょうか。しかし、気楽に見られるので大好きです。たまりせん。
きかんしゃトーマス ランチョンマット LM-1
1歳9か月の息子が食事中にどうしても集中できずにウロウロしたがるので、食卓に集中してもらいたく、大好きなトーマスのランチョンマットを購入しました。感想は「にぎやか!!」トーマスにエドワード、ヘンリー、ゴードン、ジェームス、パーシー、ハロルドが色鮮やかにプリントされ、息子の目は釘づけ、一生懸命に柄を見るおかげで食卓から脱出しようとしなくなりました。目立ちにくい部分ですが、トーマスのすぐ右隣りに小さな信号機の柄がプリントされています。 ちびっ子は電車の信号機が大好き。「カーン,カーン」と信号の音真似をしながら楽しく食事しています。後に、洗い替え用に更にもう1枚購入しました。
犬たちの隠された生活
世の中は「弱肉強食」。本当は誰でもわかっているはずなのに、何故か日本人は「美しい言葉」で真実を隠そうとする。そして、隠そうとする人程、真実を熟知していたりする。
人間も動物である。だから、人間社会が「複雑怪奇」と感じたら、動物の行動学系の本を読むといい。そこでは欲望のベクトルが裸になっている。
本書79頁に「わが家の犬たちは…たがいの序列を見なおし、再編することに、多大の時間と精力を費やしていた。」とある。そう、権力争いと、それをひっぱるアッパークラスへの上昇志向は、人間特有のものではない。
「当たり前のこと」だと思う。でも、その「当たり前のこと」がわかんなくなっているのが、今の、この、日本の、日本人の現状なのではないか? 内からわく自分の「したい」に、躊躇することの多い人こそ、動物行動学系の本を読もう!
この本の163頁に「…そうした確固たる拠点ができてはじめて、自分がどこに帰属するか、どこに帰ってくればいいか、どこで仲間をみつけ、仲間に見つけてもらうことを期待できるか、そうしたことがはっきりするからである。」という一節。これ、犬たちの行動を観察した結果の考察だよっ!信じられる?まさに、人間の社会に対する鋭い考察だよね。
複雑に見える人間社会を裸にできる目を養うには、動物やこどもの社会の観察を通すのが一番!同じ著者の新刊も出ている。きょこちゃん、これも期待している。
クリミナル・マインド シーズン1 Vol.1 [DVD]
雑誌の付録としてついてたDVDに第1話が収録されていたので、なんとなく見たんですが、
なかなかおもしろい。
行動分析で犯人を追いつめるのは、物的証拠で犯罪を立証する「CSI:科学捜査班」とは
ある意味対極のドラマ。
1話1時間で終わるから「24」や「プリズンブレーク」みたいに
1話でも見逃したらストーリーについていけなくなることもないから安心。
まだ2話分(VOL.1買っちゃいました。)しかみてませんが、これからの展開が楽しみです。
いさましいちびのトースター (ハヤカワ文庫SF)
SFか?ということはおいておいて、この本が手にはいるだけで幸せです。主人を想う家電製品達がけなげでけなげで、読後に電気毛布に優しくなれます。最後には皆幸せですから安心して読んでください。