アーノルド・シュワルツェネッガーとジェームズ・キャメロン監督コンビのターミネーター第二弾。今回は悪役としてではなく、ジョン・コナーとサラのお助け役としてターミネーターは任務を全うします。 一作目に劣らず、二作目も迫力満点です。
はっきりいって、すさまじい出来です。
おすすめ度
★★★★★
今回の発売がすごく嬉しいです
。値段の割には上出来。
買って良かったと思います。
概要
核戦争後の西暦2029年、地球では機械軍と人類の抵抗軍が戦っていた。人類の指導者コナーの母親暗殺に失敗した機械軍は、10年後の世界に新型ターミネーターを送り込み、少年時代のコナーを抹殺しようとする。 1991年に劇場公開されるや、その年の話題を独占する記録破りの大ヒットとなったアクション大作。第1作『ターミネーター』で「史上最強の悪役」としてスクリーンに登場したシュワルツェネッガーが、ここでは少年時代のコナー(この映画でブレイクしたエドワード・ファーロング)を助けるヒーローとなる。代わってロバート・パトリック扮するリキッド・メタルが、アクション映画史上に残る強烈な悪役を実現した。『特別編』も味わい深いが、ジェームズ・キャメロン監督が言うとおり、この137分の劇場版こそが「歴史」なのである。(アルジオン北村)