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木島日記 (3) ニュータイプ100%コレクション

大塚 英志
おすすめ度:★★★★★
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怪しげな雰囲気がたまらない
おすすめ度 ★★★★☆

当初は民俗学者折口信夫と迷子塔の話だったが、途中から舞台は満州へ移り石原莞爾、ナチスドイツ、トロツキーの登場となる。話の筋より当時の時代の不気味さ、一種の狂気、それに伴う物憂げさを現わすことに重点が置かれ成功している。この独特の絵は怪しげな雰囲気を醸し出しているが、どことなくなつかしいのはなぜだろう。



おかるとにっぽん。
おすすめ度 ★★★★★

綺麗なんだか不気味なんだかわからない絵と、戦争と伝説と妄想の時代背景がかみあって、独特の世界を構成。
実在の人物とほんものの事件がちりばめてあって、現実と幻想の境が溶け合っている。

日本のヒトラーをめざした男(?)、石原莞爾が登場。

この本をきっかけに石原莞爾著の「最終戦争論」を読んだが、なるほど頭の回転良すぎ・テンション高すぎの人物らしかった。
「最終兵器による日米の雌雄を決する戦い」など予言書のようにも読める。

カール・ハウスホッファー。
ヒトラーにオカルティズムによる世界征服という概念をコーチングした人物。

「ヴリル協会」は、ヴリルの制御技術を開発することを目的とした秘密結社。←実在した。
ヴリルとは自然界の一切の現象を貫く電磁気的な力であり、全生命力の源泉で、ブリル・ヤという民族が発見した。
ヴリル、つまりヴリル・ヤとは、地下民族で、アーリヤ人と祖先を同じくする、という。←これは「来たるべき民族」というSF小説の内容。

トロツキー。トロツキーといえば「幻の日本亡命計画」?
安彦 良和さんの「虹色のトロツキー」も石原莞爾とトロツキーの組合せですね。



おもしろかった
おすすめ度 ★★★★☆

展開が進むにつれて、だんだん面白くなっていくように感じます。この本を読んで第2次大戦前の日本の状況が理解できる。
内容はオカルトで、信じがたいものだけど、本当にこんなことがあったんじゃないかと思わせる話だと思います。



出来は非常に良いです。
おすすめ度 ★★★★★

とても面白いじゃないですか !いや~、ほんと(・∀・)イイ!久々に良い買いモンをしました。
ご参考になれば幸いです。大変お勧めですよ!!


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