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侍道2


おすすめ度:★★★★★
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様々な侍道
おすすめ度 ★★★★★

主人公は浪人で、ふらりと立ち寄った町・天原で14日間を過ごすことになります。
天原の和な雰囲気も良いですが、自由度が高い!天原の住民の為に幼い子どもの為に剣を振るう優しい侍になるもよし、会う人間全てに斬りかかる通り魔になるもよし、ヤクザや奉行の為に働くもよし、主人公の名前を入力し、グラフィックも3種類から選べる(プレイしていくとどんどん追加されます)ので、主人公=自分という気分でプレイできるかと思います。自分の行動によってキャラ達の態度が変わり、エンディングが決まります。

また、主人公が使える刀の種類も豊富です。使う刀によって、攻撃モーションも大きく変わります。他のキャラが持つ刀を奪い、鍛冶屋で鍛え、使いこんで、自分の理想の刀をとことん追求することができます。

あとストーリーがとてもいいです。自由度が高いながらも、どのエンディングでも大体「侍ってカッコイイ」と思ってしまいます(笑)そして、自分の行動に見合った称号が評価として出ます。

私はエンディングやクリアする毎に増える追加要素(主人公のグラフィックや変な装備品)をコンプリートしたくて、睡眠時間を削ってプレイしてしまいました。

音楽もカッコイイし、さりげなく主人公の声に石田彰さんが起用されている(掛け声しかないけど)などあらゆる点でおもしろさ満点です。



最高なのは道端の壺(笑)
おすすめ度 ★★★★★

侍道は最高におもしろいゲームです。長いようで短いので、飽きたりもしますが、何度もまたやりたくなるんです。

限られた範囲であれば何でもできます。道行く人は子供以外ならどなたでも斬れます。追っかけ回して後ろからザシュ!てのもアリです。私的に最高だと思うのは、道端の壺と美帝骨。美帝骨の二回グリグリは楽しい。

正義と悪の極端なEDが見たいなら、ひたすらさよを守るか、ヤクザの仕事をこなすかです。



自由度の高いバカゲー
おすすめ度 ★★★★☆

 レヴューは『侍道2決闘版』の方に書いたのですが、一部勘違いしている人がいるようなので、
こちらにも書きます。

 「10日といってもイベントは少なく、ほとんどが仕事に費やされ」るとか、「まじめにエン
ディングを見ようとしたら仕事ばっかりであまり遊ぶ時間ない」と書いている人がいますが、全て
のエンディングを観るだけなら仕事をする必要はありません。

 「辻斬りをすると店に入れなくな」りますが、遊郭の「天風」で「百人組み手」の仕事を貰って
用心棒を鍛えてやると、報酬を貰える上に、また店に入れるようになります。

 ボス敵は、攻撃パターンを見抜けば簡単に勝てるようになります。戦いの中で相手の剣を見切
る。これぞ「侍」。道場へ通って技を磨き、鍛冶屋で刀を鍛えれば、難易度「むずかしい」でも
楽勝です。一部の異常に強いキャラは、ボス敵でも物足りないという人の為にいるので、ストーリ
ーを追うだけなら戦う必要はありません。イヴェント戦闘以外、戦う義務はないので、死にそうに
なったら逃げることもできます。

 様々なやりこみ要素がありますが、やってもいいし、やらなくてもいいのです。それはプレイヤ
ーの自由です。

 「極め付きはセーブが出来ないので死んだら最初からやり直し」などと書いている人もいます
が、当然、セーブできないわけがありません。

 昨今のグラフィックばかり綺麗でシナリオは一本道の作業ゲーとは比べ物にならないほど自由
で、且つ、やっていて最高に楽しいです。戦闘システムは人それぞれ、好みの問題でしょうが、
個人的には今までやってきたゲームの中で最高の出来です。

 敵の攻撃を捌くか、防御を崩すかして「一撃必殺」を決め、次々と押し寄せる雑魚敵をバッタ
バッタと「連殺」していくのは爽快感抜群でスカッとします。強敵相手でも、「防御崩し技」を
当てて体勢を崩したところに強力な技で追い討ち攻撃すると、ダメージ2倍で体力をゴソッと削り
取ることができて爽快です。「通常攻撃」は「捌き」に弱く、「捌き」は「崩し」に弱く、
「崩し」は「通常攻撃」に弱いという三竦みとそこから生まれる緊張感!もうたまりません。

 不満はボリューム不足な点だけです。PS3の性能ならば、建物の内外をシームレスに繋いで、
天原の何倍、何十倍という広大なフィールドで無限に遊べる夢のようなゲームが実現できる、はず
なのですが、、、。スパイクとアクワイアの体力では開発が難しいようで、2008年になっても何の
音沙汰もありません。SCEには両社を支援して貰いたいです。



正直残念・・・
おすすめ度 ★★★☆☆

前作はかなり良かっただけに正直残念で仕方ありません・・・
まず自由度の低さ、前作は最終日までは赤玉党だったのにいきなり裏切るなんていう
むちゃくちゃプレイが出来たのだがバッドエンディングなどというものが出てきたおかげで
無茶プレイが出来なくなりました><
言ってしまえば初日でルートが決まってしまいます(1つだけ分かれるルートがあるけど)
さらにエンディングも最後の選択支だけで変わるだけでさほど変化はありません
マップ移動にかんしても納得がいきません
町はそれぞれ仕切られていて、町を出るといちいち全体マップに戻されます
これによって、自分が町を行き来してるカンジがなくなりました
戦闘にかんしても鬼武者でいう一閃みたいなものがあり敵の攻撃を崩してカウンターを
すると敵が一発で死ぬので(ザコ敵だけですが)戦闘が楽しくありません(爽快感はあるけど
一閃?があるせいなのかボスキャラはめちゃくちゃ強く、ゲームバランスが悪いです
またボスが強いせいなのか終盤のイベントでの敵が少なくて結構ラクです(ボス戦は別ですが
今作は3日から10日増やしやる事も盛りだくさんに思えますがそうではありません
10日といってもイベントは少なく、ほとんどが仕事に費やされます(そこがリアル?w
この仕事もそんなに面白いものではなくほとんどが会話(説得)やお使いだけなので
戦闘もそんなにありません(信頼度が上がればあるけど)
また信頼度というものがハッキリしているので行動が制限されます(前は態度だけだったけど
例えば、仕事の質・売っているもの種類などです
色々と悪いところを上げましたが良い所もあります
1刀の種類・構えが豊富になった 前は上段・中段・下段・その他くらいしかなかったけど
居合いや二刀流が増えました
2町に活気がある これはかなりでかいですね前は通行人1人見つけるのにも大変でしたが
今回はいっぱいいます(常に5・6人はいます
3物が買える 前はお金の使い道は刀の強化しかなかったけど今回は道具や体力回復など
色々な事に使え、店も結構種類があります
色々と書きましたが前作と比べなければそんなに悪い作品ではありません
ただ前作にはまった人から見れば・・・
自分的には前作と同じようなカンジで作って欲しかったです
1プレイ日数は少なくていいから内容の濃いものに
2一閃?の廃止
3ボスキャラや一部のキャラの異常な強さの修正
刀の種類やグラフィックは満足だったのでこの3つをなおして
侍道3を作って欲しいと思います
セーブにかんしてはあってもなくてもどっちでもいいと思います



素で面白い
おすすめ度 ★★★★☆

前作の侍から進化した作品。
妙な時代劇観念が加えられた節もなく、すんなりと世界観は受け入れられます。
前作と一番違うと感じたのは、やはりストーリー性でしょうか。薄っぺらい感が払拭され、やっていると引き込まれます。
前作がストーリーに関係してこないので、単一作品として楽しめるのが嬉しい所。
マルチエンディングで、主人公が取る行動、選択により様々に変化する物語。
鬼畜道を歩むもよし、侍道を極めるもよし、好きに遊びましょう。
数多ある刀を収集し、鍛え、使い込み、最強の刀を作り出す工程がこれまた楽しい。
ばっさばっさと敵をなぎ倒せるようになれば、爽快感抜群です。
おまけ要素もあって、やりこみもある。
ゲームでもっとも大切なのはバランスだと思う自分にとっては、秀逸の作品と言えます。
日数制限などが邪魔だと感じる方もいるとは思いますが、繰り返しプレイ出来るし、それがゲームとしての根底を崩している事はありません。
むしろ物語りに大切な『緊張と興奮』を与えてくれているように思います。
一回二回のクリアでは飽きない作品ですので、是非お試しあれ。


概要
侍の生きざまを体験できるアクションアドベンチャーゲーム『侍~SAMURAI~』の続編。今回の舞台は幕末。黒船の襲来に混沌とする時代に、江戸から遠く離れた「天原」という町で正義の為に刀を振るうことになる。

プレイヤーは流浪の侍となり、「天原」の町で事件を解決していく。プレイヤーの行動の自由度、シナリオの分岐の多さがこのゲームの特徴であり、裏切りや寝返りなども可能だ。チャンバラアクションも前作よりも大幅にパワーアップし、縦斬りや横斬りだけでなく、二刀流から掴(つか)み投げなどの応用アクションも追加されている。また、刀を鍛えることで主人公も成長し攻撃力も増していく。数多く登場する刀のコレクションもゲームの一部だ。

イベント、演出もは前作を上回り、キャラクターのボイス量もアップし、臨場感あふれる時代劇を堪能することができる。昔に見た時代劇の正義の素浪人の気分を味わってみてはいかがだろうか。(林田信浩)

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